変わること変わらないこと
副社長は「新たなる幕開け」をめちゃくちゃSnow Manに託しているのだな……とひしひしと感じると同時に、ジャニーズ、特にSnow Manは副社長直系でホモソーシャルのノリが強めな印象がありました。
それは悪いことではありません。グループというのは長いほどメンバーは家族以上に過ごすことになりますし、そこから形成される特殊な関係性がシンメだったりに繋がっていると思います。ジャニーズという浮世離れした特異なホモソーシャルが、一般社会では見られないであろうメンバー同士という幻想的な関係性の「尊さ」を築き上げています。
ただ「新たなる幕開け」を託すからには、良くも悪くも思想や行動の規範となり得るアイドルというのは、感覚も時代に沿ってアップデートしていかなくてはいけない。
副社長はそれを懸念していたからこそ、この3人を選んだのではないかな?と思っています。全てオタクの妄想の範囲を超えませんが……。
ちょっと話は変わるのですが、「作品と作者の乖離」という問題があります。
例えば好きで読んでいた漫画の作者が自分の思想とあまりにかけ離れていて「こんな人だとは思わなかった」ということが積もり積もって、ツイッターで炎上する、というのがたびたび見られます。
わたしはこういう事例が発生するたび、驚きこそすれ、プライベートまでイメージ通りにしろなんて、ましてや作者に対してどうして言える権利があるだろう?なんならそういう今までの生活が他とは異なる魅力的な作品を作ったかもしれないのに、作品と作者は別と考えるべきで個人的な嗜好にまで口を出すのは違うと思うタイプの人間です。(当然、よっぽど道徳や倫理に沿っていなかったり犯罪である場合は除きます)
でもアイドルはそうではありません。
美しい外見やスキルの高いパフォーマンスに惹かれるのも要素の一つではありますが、彼・彼女らの活動に対する考え、ファンへの思い、そこから生まれる愛嬌や生きていく上での思想や信条に惹かれて初めてアイドルとファンという関係になると思います。
時代の移り変わりを反映するアイドルには、だからこそ先述した通り価値観のアップデートを求められます。
日本で言えば「ハーフ」、世界的に見れば「ミックス」である康二とラウール。
康二がたまに言う「ハーフだから!」というネタはともすればとてもセンシティブに響いている人もいるかもしれません。かといって、ジェンダーの問題もそうですが、そこにばかり縛られすぎて彼らのパフォーマンスや作品を楽しめなくなってしまうというのは本末転倒というか……苦しいものがあるなと思います。
まためめとラウールはSNSでのセンシティブと言われてきた問題について積極的に発信しています。
今までの環境というのももちろんありますが、唯一本人の言葉で綴られるブログが会員制というのもあり、多くは語らず、耐え忍んでこそ、というのが美徳という風潮も少なからずあったように感じます。
ただ3人はそうじゃなかった。
ファンにとって空想の存在のようなアイドルであっても傷ついたら傷ついたと言うし、違うことは違うと言うし、ファンが行き過ぎれば問題を提起するし、自分のファンでいる以上覚悟を持って行動して欲しいと伝えたり、世間に対してはっきりと発信する、後ろめたいことをなかったことにしない、という様々な点において3人は新しい風だったと思います。
そしてここからが本題なのですが……。(前置き長……)
最近よく目にするめめあべの関係についてです。しょぴが言う通り「なんでそんなに阿部の肩持つの?」というくらい、めめはとにかく加入する前からもずっとあべちゃんのことを優しいと言っていたし、「あべちゃんに嘘つきたくない……」だったり、オタクにとっても「何かあったんか?」と思うことが多い最近でした。
ただ、先日のそれスノを見てなんとなくそれがほどけていったように思えました。
わたしは、いつかのエントリーでも書いたのですが「優しさとは強さ」だと思っています。
どんなに穏やかな人だって誰に対してもずっと優しくいるなんて無理だと思います。
ずっと優しくあることで誤解をされたり、精神的に参ってしまったこともきっとあったと思うんです。現に、今回のそれスノであべちゃんが康二への思いでそのことについて、とても救われた、とも語っていました。
だから、それでもなお「ずっと優しい」と言われ続けるほど優しくあり続けられるって彼の強さに他ならないと思います。
個人として外の世界に出るのが早かったあべちゃんは、一般人には知りえないほどのプレッシャーのなかにいただろうし、世間一般的な考えとして、大学院まで出て学科で表彰されるほどの優秀さであればきっと企業からも引く手数多、ひいては世界的に役に立つような人になれる人材だと思うんです。
それを彼は「すべてグループのため」と言い切る。現にジャニーズのクイズ王としてお茶の間に定着するまでになりましたが(余談ですが私の母はパフォーマンスしているあべちゃんを見ると「クイズのイメージが強すぎてなんか不思議な感じ……」とよく言っています)、同期のふっかが「すごくまっすぐで芯が通りすぎていて変わった子」と言うほど強い信念を持った人です。最年少でしたから、弟として甘えたり甘やかされたりもしてきたかと思うのですが、誰にも言えず押しつぶされそうになっていたこともきっとあったのだろうと思います。
めめがあべちゃんに対して言っているのはその「誰にも言えない」ということをしなくてもいいんじゃないか、とうことなのではないかと感じました。
めめは野性的な感覚が強い印象がありますが、それゆえ自分以外の人の心の機微にもとても聡い人だと思っています。昔からあべちゃんを優しいと言ってきたということは、だからこそきっとあべちゃんの機微を察していたのでしょう。
前置きで述べたようにめめにとっては慣例的なことはどうでもよくて、きっとあべちゃんにだって思っていることがあるなら口に出して欲しい、優しすぎるから尚更、と思っているのかもしれません。頑固な人だからこそ簡単に変えられないかもしれないけれど、そうやって作り上げられてきたものがある、それならばあべちゃんはそのままでいいから自分がその優しさを守りたいということなのかなと。
だから、弱っているあべちゃんにめめが声をかけたけどその時は大丈夫だと言ってしまったというエピソードで、後になって「あれ正解」とあべちゃんが言えたのはとてもすごいことなんだろうな……。
めめが言うSnow Manの安定感を作っているあべちゃんの優しさを守っているのが、あべちゃんが不器用ながらも寄りかかれるようなめめの強さなのだろうと思います。
変わらない意志の強さを繋いできた6人も、それを受け取り守っていくためにフレキシブルさを与えてくれた3人も、優しさで共鳴し合いひとつになった9人というのは間違いないはずです。
運命は自分で
素のまんまで解禁された「ナミダの海を越えて行け」、かっこいいけれどめちゃくちゃアイドルソングだ……といてもたってもいられずブログに来てしまいました。
以下に綴るのはただのオタクのただのクソデカ感情であり、音楽関係の知識があるとかでは全くありません。ご存知かとは思いますが……。オタクの体感です。
楽曲を聴いて真っ先に浮かんだのは女性アイドルグループ、特に初期のももクロです。
Snow Manもしかり、根底に努力友情勝利的なド根性が覗くグループの自分たちのことを歌っている楽曲というのは非常にエモーショナルです。
どの楽曲もきっとアイドルと共に育っていくのだろうと思いますが、こういう楽曲が少し先の未来で経験を積んで大人になった彼、彼女らに歌われる日というのはいわゆるエモいのではないかなあと思います。
ただ何でもかんでも「エモい」に集約してしまうのも良くないとは思ってはおります。思わず言ってしまいましたが……。
ではそのつい濫用しがちな「エモい」を具体的にいうとどういうことなのかというと、「等身大の記憶」だと私は思っています。
フレッシュなアイドルが歌う「エモい」楽曲というのは、キミとボクの関係、家族にも言えない悩み、友情であったりと、そのほとんどは小中高「学生時代」の青春が背景に見えていて、それを彼、彼女らが等身大に歌うところから、見る側としてはエモーショナルなものを受け取るように思います。
ではSnow Manの場合はどうか?
ここをわざわざ見てくださるような方は経歴については当然ご存知かとは思います。
今年デビューの新人でありながら、学生時代、そして20代の大半を多々経歴はあれどグループに費やしてきたような人がほとんど。
彼らにも学生時代の青春の思い出というのは様々あったでしょう。そして進行形の子も。
ただ「アイドルとして」ということならば、めちゃくちゃ香ばしいことをあえて言ってしまいますが、ようやくスタート地点から走り始めた今こそ彼らにとって青春なのだと思います。
今の等身大を今の彼らが歌っている。
それってとても「らしい」なって思ってしまう。
デビューしたてにしては安定感がありながらこの「エモさ」を打ち出せるのは、やはりそのキャリアがあってこそなので、とても貴重な存在なのではないかなあ、と贔屓目込みで思っています。
過去記事でも言った記憶はありますが、アイドルが泥臭さとか一生懸命とかを見せるのはともすれば格好悪いことなのかもしれない。わたしも、アイドルの本当を知りたいならもっと表面だけを見ていたい・見てほしい、と思うことも多々あります。
でも私が好きになったSnow Manは、小細工をしたり体裁を繕うとかいう考えはそもそもなくて、小手先ではなく誠実で実直で前向きで諦めが悪くて、何より優しい9人です。楽な道を行くつもりはないと言ってくれるのなら、どこまでも一緒に泥かいて這いずり回る所存です。(しつこい気もしますがサビなのでご容赦ください……)
というオタクのクソデカ感情を前提にすると、「ナミダの海を越えて行け」というのは「おれがかんがえたさいきょうのSnow Man」が詰まった楽曲だと胸を熱くせずにはいられないのです。
そしていちばんわかりやすいのが、歌詞等は抜きにした楽曲の構成。
とっつきやすいポップな自己紹介的Aメロ→メロディアスでハイトーン、ラップ要素を含む言葉数多めなBメロ→疾走感のある盛大なサビ、と「ナミダの〜」について解禁されていたのはここまでですが、ももクロを例に挙げると2サビまで行ったらその次にラップ→アコースティックのシンプルなトラックで歌声が生きる落ちサビ→転調した大サビ、というアイドル王道進行が続いても何ら不思議ではないくらい、楽曲という面から見てもガチのアイドルソングだと思っています。
1番はSnow Man楽曲の象徴としてメインボーカルとエースの歌声が印象的な作りになっていますが、2番はどうくるか……とソワソワ……。
その筋のオタクだったらMIXもケチャも打ってたしPPPHじゃなくてオーイングやってたな……。(厄介)
が、冒頭ラウの「Well done」も初っ端から盛り上がりポイントでありながら、そのトーンからただのアイドルソングでは終わらせないぞと言うチームの気概も感じています。オタクが勝手に。
そしてこれ、もしかしたら数年後のコンサートのアンコールに生バンドで披露される未来もあるんじゃないだろうか?と思ってしまうほどトラックにRockっぽい要素も含んでいるし……などなど、いつかの未来に妄想が尽きないのです。
こんな前向きな気持ちばかりが溢れてきて、彼らと一緒に行く未来はどこまでも明るいなんて思える今、最高にアイドルを好きでいるなあと実感できる日々です。
巡り巡る
想いはたくさんあったけれど、何よりまず彼らの顔を見て、声を聞きたいと思った。色々考えるならそれからだと。
長いことオタクをやっていると悲しいかな、程度の差異はあれどこういう場面に遭遇することはままある。しかしながら、48の頃に鍛えられまくって耐性はつきましたが慣れることはないな~こういうのは。心がざわざわしてしまう。
とはいえ思っていた以上に俯瞰でこの状況を見ていました。今までさまざまな人(および団体)のさまざまな対応を見てきたけれど、彼らの場合はどうなるのだろう、と。
お誂え向きに翌日には生パフォーマンスが控えている。
こういう言い方をすると不謹慎と取られるかもしれませんが、いつもとは違う条件でどんなパフォーマンスをするのか、楽しみにしていた気持ちも少なからずありました。
ハードルを下げるとか、いい感じにうまくやるなんて狡猾さは選択肢として存在しないんだろうな彼らには。そもそも。
彼らの生真面目さ泥臭さはこれまでの姿を通して感じていたつもりではいたけれど、つつがなく過ごしていれば改めてここまで実感することもなかったのかな、と思うのも皮肉ですが。それくらい彼ら自身が全面に出た潔いパフォーマンスだった。
誠心誠意なんてともすれば陳腐だし、その大小は受け取る側の尺度でしか測れないけれど、少なくとも私には、彼らのパフォーマンスのそこかしこにそれが溢れているように感じられた。
馴れ初めなんて思い出すこともなかったけれど、これが出来る経験をしてきた人たちだからだ、好きになったのは。
彼ら、もしくは私が好きでいる人たちについて好ましいなと感じる共通点はゆかしく好戦的なところ。実直だけれど卑屈でないのはとても美しいと思う。
古臭いと揶揄されようがどこまでも泥臭く這いずり回ることで作ってきた道なので、転んで泥だらけになるくらい厭わない。一途であることは何にもかっこ悪くない。そういう彼らの矜持は揺るがないのだというところを見せてくれたと思う。
内容については見ていないので細かいことは言えない。
いつかの記事でも似たようなことを書いたけれど、私のアイドルに対する観念は信仰のようなものなので、すべてを知りたいなんて全く思わない(むしろ何もわからない存在であってほしい)し、応援しているからって何かにつけて意見する権利が当然のものだとも思わない。
思わないけれど、だからって擁護するつもりもさらさらない。信じてずっと待っているなんて盲目的なきれいごとは言わない。反省すべき点は生まれ変わるつもりで猛省してほしい。言ってくれましたよね、簡単な道を行くつもりはないって。
厳しく言っているわけではなくて、味方が毅然としていなければ帰るべき場所だってなくなってしまうので。
こちらだって腹をくくってその場所を温めていきますよ、という所存です。
何だかまたクソデカ感情が爆発しちゃったな……。
エンターテイメント、なにより健康があってこそとまざまざと教えられる昨今ですから、みんな穏やかに健やかに生きていてください。心より願っています。
それを踏まえて、
オタクへ
インターネットにマジになるな
ツイッターやめろ
よく食って風呂入って良く寝ろ
オタクより
「めめさくアンケート」調査結果
ブログの方ではお久しぶりになります。
自宅勤務、というか基本業務はできるようにお願いしてきたのでほぼ自宅待機の状態なため、思い立ち「めめさくアンケート」なるものを先日作りました。
完全に興味本位というかめめさくの人たちのなりたちを知りたいな……という私利私欲の元に作成したものでしたが、たくさんご回答いただき、とても素晴らしいものになったのでぜひ共有したく、このような形になりました。ご回答いただいたみなさま、ありがとうございました。
なお、文章回答(「どこから?の詳細」、「今までに履修した作品やグループ」、「ベストオブめめさく」、「めめさくの良さってなんだろう」)についてはここに載せきれないので、一部だけピックアップさせていただき、他はスプレッドシートにまとめました。最下部にありますが、目次からも飛べますので、記事を読んだ後にぜひチェックしてみてください。
※ランダム化してるので、横に並んでいても同じ人の回答ということにはなりません。
調査期間:2020年3月1日〜10日
対象人数:175人(任意のため設問により異なる)
- めめさくに気が付いたのはいつ頃ですか?
- あなたのめめさくはどこから?
- どこから?の詳細を教えてください(すのちゅーぶの●●回など)
- 兼任・もしくは過去に通ったジャンルはありますか?(複数可)
- よろしれけば作品名・キャラ名・人名・グループ名を教えてください
- 絵や字など何かしらの創作をするタイプのオタクですか?
- どちらかと言えば
- あなたのベストオブめめさくを教えてください
- めめさくの良さってなんだろう
- 何かあれば何でもどうぞ(フリーコーナー)
- まとめ
- 文章回答全文スプレッドシート
めめさくに気が付いたのはいつ頃ですか?
「2019年夏頃(サマパラあたり)」と「2019年冬〜2020年頭にかけて」が同率一位でした。上位はそんなに差がないです。回答をちょっと細かく分けすぎたかな?とも思いましたが、どの時期にめめさくが"ある"と認識したのかな?と気になっていたので。
次点が「わからない・覚えていない・いつのまにか」なのが、静かに狂っていく様子が感じとれて好きだな……とニヤニヤしてしまいました。そうだよね。気づいたら好きになっているものだよね。
あなたのめめさくはどこから?
選択肢が少なかったですね。このあとの「どこから?の詳細」ともかぶるところも多く見づらくてすみません。
やはり一位は圧倒的にスノチューブとISLANDTV。次いでテレビ・ラジオ、コンサート、雑誌になります。
Twitterだと最初はSnow Manが気になって、というパターンが多そうでしょうか。
この時点で明確にメキホとおっしゃっている方がちらほらいらっしゃるので、前述の結果も踏まえると音楽番組やコンサートでやられた(やられた?)方も多いのかな……という予想。
どこから?の詳細を教えてください(すのちゅーぶの●●回など)
楽しい回答たちです。たくさんあるなかで散見されたのが以下。
どれとは明確にないが、加入後佐久間くんに優しくされたためか、ふとめめが懐くような仕草を見せ始めてから世界が始まった。
これというものはなく、色々見てた積み重ねで好きになりました。
ふと、佐久間さんが意図的にめめこじらうに構っているのが分かって、めめが安心している様子に気づいてから。具体的なのは分かりません。
気がついたらめめさくと鳴いてました
記憶を失っているオタク……好きだ……みたいな気持ちになる。
あとはやはりメキホが多かったです。人には人のMake It Hot。
2019年夏のzip! メキホ生披露 めめさくを浴びた瞬間に雷が落ちたような衝撃が本当に体に走り同時にSnow Manという雪原でホワイトアウトしました(それまでもすのちゅーぶ見たりはしてた)
メキホのめめさくパートを見ながら、でっかい犬とちっちゃい犬みたいだな…と漠然と思っていた気がします。
メキホのめめさくパートで頭ひとつ分小さいさっくんを思いきり引き寄せる年下のめめを見たときめめさくのヤバみを感じた。
そしてISLANDTV・スノチューブ関連。
ISLAND Fesのメキホのめめさく、すのちゅーぶお仕事ですオーディション回(多分この辺です)
すのチューブメキホのダンス動画、最後並ぶ時の身長差がやばかった
アイランドTV「本番後@横浜アリーナ」という回で目黒くんが康二くんと佐久間くんをまとめて抱きしめるところの目黒くんの強い抱きしめと佐久間くんの嬉しそうな笑顔とそして佐久間くんの手が目黒くんの腕にそっと重ねられたのを見た瞬間からです。佐久間くんの白い腕があまりにも剥き出しで眩しかった様子が忘れられません。
ボトルキャップチャレンジお弁当獲得後微笑み合うめめさくで死にました
横アリ後のISLAND TVでめめが佐久間くんと康二くんを抱き締めているのを見て「おいやってんな(ありがとう)」となったのがきっかけです。
ISLAND TVの頭ポンポン回
めめ「...いや逆だろ」
佐久間くん「逆もおかしいだろ笑」
舘様「おかしくないよ(イケボ)」
ロックアイスで佐久間さんをだっこする目黒さん
怒涛のめめさくIslandTV(誰の手?萌え萌えきゅん、いや逆だろ、韓国〜etc)
カップルシート、横アリ公演後、頭ぽんぽん、anan表紙「発表!」、お仕事オーディション回、ボトルキャップチャレンジ回などなど。
あとは例の「佐久間くんの甘えん坊な一面を俺が引き出した」への意見も多かったです。だよね……。
兼任・もしくは過去に通ったジャンルはありますか?(複数可)
他アーティストさんはもちろんですが、Snow Man自体に二次元にルーツがある方も多い印象なのでどうかな?と思い作った設問。ジャニオタさんって文才のある方が多い印象なので、他のジャンルから影響されている方も多いのかな……と気になっていたので。
気になるのは「ない(突然のめめさく)」が4人いること。何の前触れもなく突然めめさくが現れたということ……?えっ……羨ましすぎ……?
よろしれけば作品名・キャラ名・人名・グループ名を教えてください
一つ前の設問から、どのような作品・アーティストを履修したか?ということについて。
あんさんぶるスターズ! 刀剣乱舞 ヒプノシスマイク 等
ヘタリアのスペイン関連を一生の沼として抱えながら人生初のジャニオタにSnow Manで足を踏み入れめめさくを感じ取り今に至ります。
東京ミュウミュウ/おそ松さん/アイドリッシュセブン/天使な小生意気…etc.
関ジャニ∞、NEWS、ヒプノシスマイク、鬼滅の刃、アイドリッシュセブン、コナン、ダイヤのAなどなど
複数回答いただいているので混ざっているところもありますが、二次元は多種多様。アイマス、あんスタ、アイナナなどアイドル関連のものはやはり?非常に多い。
事務所含む他アーティストは以下の通り。
昔は二次元萌えが多かったのですが、今はアイドルが多いです。
ジャニーズならきょもほくを考察したり
k-popはNCT127のクチルズペアの顔をひたすら崇めたりしています。
V6、関ジャニ∞、嵐、Juice=Juice
金爆 シド アルルカン Janne Da Arcなどのバンド
よく通った(通っている)もののみ挙げます!
あんさんぶるスターズ(朔間兄弟)、橋本祥平、荒牧慶彦、K-POP(NCT127、EXO、VIXX)、AKB48(ゆうなぁ)、宝塚
SMAP、岩本照、アイナナ、岩本照、黒バス、岩本照、そして岩本照。
事務所の先輩後輩はもちろんのこと、K-POP、LDH、ハロプロ、48、坂道あたりも多い印象でした。あと強火岩本担。
絵や字など何かしらの創作をするタイプのオタクですか?
「二次元を通っている印象が多い」点から更に何らかの創作をしている人はどうかな?と思い。
昔やっていたのを含めると、経験ありが半数以上は多い……?比較対象がないので何とも言えないですが。
別界隈で創作をやっていると、作り手同士で繋がることも多いので書(描)き手ってたくさんいるよな〜!的な錯覚に陥るのですが、自ら何かしらを創作する人ってほんの一握りらしいですね……。本当に……?いや自分がこちら側なので外から見てみないとわからないことも本当に多いです。
どちらかと言えば
突然現れた適当な質問感はありますが、悩みました……!とコメントくださった方がいてニッコリしてしまいました。ありがとうございます。
佐久間さんの圧倒的かわいいに対し、目黒さんについては約1/3はかわいいと思っているという結果に。いやだから何?って感じですが……。
その時々で役割が変わる、とおっしゃっていた方もいました。
あなたのベストオブめめさくを教えてください
圧倒的なのはやはりメキホ。そのなかでもTGCが多い。わかる、わかるよ……。
他は韓国激辛関連、9時間生配信、Myojoの手つなぎ、Mステのワイプ、横アリ、ロックアイス、頭ぽんぽん、お仕事オーディションなど。
TGCのメキホはやばかった
YouTubeに上げられているTGCのメキホ…ですかね……正直決められないほどたくさんのエピソードや絡みがあるので1番衝撃を受けたものを選ばせていただきました。
でもISLANDTVの佐久間くんの頭ポンポンする目黒くんも個人的にめちゃくちゃ好きです……。
TGCのメキホは鼻キスしましたね?
あの時のメキホ
ISLANDTVのロックアイスのめめさく持ち上げ案件。(カップルシートの時もそうですが)初めてみた時は、イチオタクの妄想が作りあげた虚像か??と思いました。でもこれを地で行くのがめめさくなんですよねなんてこった............ISLANDTVはめめさくのあれやこれやが詰めこまれすぎてベストをあげはじめたらキリがない!!萌え萌えキュンのめめさくもしぬほどすきです。
そしてMake it Hotのめめさくには毎回殺されています。ありがとうございます。最初のころと比べるとゼロ距離つーかキスしそうになるくらいまで顔をお近づけになられて、キスしちゃうあぶない!とか勝手に思ってたんですけど、さくまくん「Make it Hotでめめと顔がちかくなりすぎてキスしそうになった(笑)」「Make it Hotのときに改めてめめかっこいいなって思った」とか言うもんだからもう.......めめさくってば.......oh......。あと、Make it Hotめめさくのいいところは、どっちも男側なところだなとおもいます。めめは抱いてやんよって感じでさくまくんは抱けるもんなら抱いてみろ?抱きかえしてやるみたいな。(伝われ)
あと、めめが雑誌でさくまくんのことを「佐久間くんはずっと甘えたかったんだと思う。」って言ってくれてたエピも墓場まで持っていきたいです。
ハーーーーーー!!!!!S!U!K!I!
常時メキホ
いつのめきほも最強過ぎて選べないんですが😭、初披露からテレビ披露、サマパラ等々を通して育てられ続けたのちに、満を持して東京ドームのセンターステージのてっぺんで5万人のオタクたちに鮮烈に見せつけた過激ver.のめきほがめちゃくちゃ興奮しました、ふたりのドヤ顔(という決め顔)が最強過ぎました。個人的にはこの日が1番過激だった気がします、額を合わせ視線をじっとり絡めてからのキス寸前まで攻めるめめさく、その後のこれが好きなんだろ?と言わんばかりのふたりのあの目線にころされてしまいました、めめさくフォーエバー.....……………………………………
いつのメキホか分からないんですけど、めめの方を向いてない佐久間くんの肩をガっと掴んで振り向かせた時は悲鳴をあげました。
素顔4の横アリでもboogie woogie babyで同じようなシーンがあってやばかったです。
めめにとって佐久間くんはどういう存在なんだろう…って真剣に考えてしまいました…。
いつのかは記憶としてありませんが……
最初に目黒くんが佐久間くんの方を見て、目が合わないのを確認してから目線を戻すんですが、その目線を移すのと同じタイミングで佐久間くんが目黒くんの方を見た回がありました……密着も好きですが、このすれ違いと言いますか、この流れ好きでした!ご馳走です!!!!!
基本はめめ→→→←さくくらいだと思ってます。いいものがありすぎて、決め難いです!やっぱりきっかけになったメキホかな…。
単独でMステに出たとき、歌唱前のワイプでなぜかさっくんをぎゅっと抱きしめる目黒さんと😆こんな顔で抱きしめられるさっくんです…録画で見てたんですが見間違いかと思って何度か戻して見たので中々歌唱まで辿り着けませんでした…。
Mステ披露前のワイプで抱き合うめめさく
収録終わりに2人でご飯に行き、悔しさを語り合い、涙したエピ
3月の有吉ゼミの後に焼肉屋行って泣きながら反省会したくだり。滝沢歌舞伎2018から急に仲良くなり、風呂友同盟を結び、「めぐめぐ」「さくさく」とか呼び合う仲(?)になった彼らだからこそ出来た反省会だったんだろうなと。個人的にこの反省会はどんなパフォーマンスや絡みも及ばない最高にアツいめめさくエピだと思ってます。
激辛のあと2人で泣きながらの反省会をしこれから辛いことがあってもこれを思い出して乗り越えていこうという思い出の共有
韓国激辛のあとふたりで悔し泣きしたエピソードが好きです…アイランドTVの「決めてること」も付随して好きです……
めめさくが並んでるだけで大勝利。あえて選ぶなら①激辛のロケ〜放送〜後日談全て②MIH見つめ合い全部(&少年たち舞台での腰振り)③すのちゅーぶ(特に駄菓子回、不二家回、簡単なお仕事)...結局選べません!!!
素のまんまかサタデーかのめめさく回で、韓国で2人で泣いた話された時。(ベストというかあそこから2人は始まったと思ってる)
めめなべさく素のWoman目黒さんのさりげない「かわいい」
めめさくらじらーにて目黒さんの「俺たくまくん大好きなんだよね」というストレートな愛情表現
やはり沼に落ちた人狼回の親指ですりすりです、、、。触り方が完全に彼女にするやつなんです!!!
めめさくどれもかわいいのですが、
人狼回のめめの触り方に、審議を要するのではないのかと心がざわついたのでこちらと
https://youtu.be/UnBEBmbzKQg?t=934
ペコちゃん回の佐久間君の表情の可愛さ、めめの当たり前に受け入れてる感が有罪なのでこちらにしました。
https://youtu.be/IKvzmiulcmk?t=828
9時間生配信の時のバスに目黒くん、ふっかさん、佐久間くんが残ってる時に目黒くんが質問くださいと言った後に佐久間くんが話し始めるところ。目黒くんに「可愛いけど君じゃない」と言われた佐久間くんの反応が本当に可愛かったです。
横アリの公演後のISLAND TVでめめさくこじがぎゅーーーってくっついてるやつで触られたい佐久間と受け入れ態勢の目黒蓮で「んぎゃあ」って声が出ました。
横アリ終わりのislandTVで佐久間くんとガッチリハグしてるところ。細身のめめがギュッと抱きしめることで、佐久間の細さを堪能できる。
横アリでトロッコ乗ってる時に楽しくなった目黒くんが佐久間くんに構ってもらいたくて肩を叩いたあと肩に腕を回すところ
あべちゃんの前で佐久間マウントとってたラジオ、あと「いや逆だろ」
すのtvの「いや逆だろ」「いや逆もおかしいだろ」「おかしくないよ(舘様友情出演)」
アイランドTVの頭ポンポン動画、会報のこの気持ち返してよ!!のくだり。すみません、選びきれません…
Island TVの頭なでなでめめさく、4つ年上に頭撫でられて「逆だろ」って普通言えなくない?自分が撫でる側だろっていう解釈なのだとしたら、目黒蓮は佐久間大介の事をナチュラルに可愛がりすぎ……。
アイランドTVでめめの頭をポンポンする佐久間さんのやり取りがとても好きです。おかしくないよ......って仏顔になります。
付き合うならO型だからさくまくん!なめめ
雑誌の「女の子にモテそうなのは?」という質問で聞かれていないのに自ら「付き合うなら佐久間くん」と教えてくれた目黒蓮さんのめめさくです!
佐久間くんの甘えん坊の部分を俺が引き出した、とめめが言ってた話
6月頃、(佐久間担は薄々勘づいていたけれど)雑誌で「佐久間くんは今まで甘やかされたことがなかったんだと思う。だから甘やかすようにしている」と目黒くんがはっきりと言及したこと
めめが佐久間くんの甘えん坊な部分を引き出したと雑誌で自慢してたやつ
普段クールな印象の目目がザリガニ回の時はめっちゃテンション高くてそのテンションに断トツで乗っかってくれる佐久間くん愛しました…
自己紹介ラップの目黒さんが「さっくん!」と煽る声に合わせて動く佐久間さんでしょうか...
サマパラ爆弾コント 「重たいけど嬉しー!」
zip!MIH、
すのちゅーぶボトルキャップチャレンジ、
横アリ単独の雪manの頃の目黒くん佐久間くんのこと好きすぎじゃない?とROTを確認したら目黒単独インタビュー後に佐久間くんの座る席に向かっていくところがカメラに映っていました
めめさくの良さってなんだろう
文章のものでは回答数、そして長文率が一番高く、みなさんのめめさく布教熱を感じて嬉しかったです!
スプレッドシートに全回答はありますが、記事内でも出来るだけ多めに紹介したい!
私がなんらかのコンビを推す理由は、「推しの隣で笑っている推しが見たいから」です。
めめさくだけに限らず、Snow Manという場所で笑っている彼らは尊さのかたまりですが...めめさくforever.......
2人とも少年漫画の世界に生きててピュアなところ。涙脆くてアツいところ。何気に似てるなーと思います。
あと上下関係がしっかりありつつも自然にわしゃわしゃしてるのも好き、犬種の違う犬達の戯れだと思ってます。
あと目黒くんが佐久間くんのこと何気に超好きなのに佐久間くんは別に目黒くんのこと慈しみつつ特別好きじゃなさそうなのがいいですね、感情のベクトルが違うというか佐久間くんが大人。
パフォーマンスだと2人で絡む時に2人とも本気で「俺がお前を抱くんだよ!」的にオラついてるところ。どっちもかわいいよ笑
目黒くんだけが佐久間さんを繊細だと思ってそう扱っているところ。コントラスト。
兄弟でも友達でもただの先輩後輩でもない名前がつけられない距離感と身長差
かわいいかわいい大型犬と小型犬のわちゃわちゃ最高🐶。2人ともかっこいいと可愛いがぎっちぎちにせめぎあってオタクの心を揺さぶりかけるのがナチュラルで大爆弾💣(語彙力は塵と化す)
めめが、先輩の佐久間くんに対して、「自分には甘えて欲しい」と思ってそうなとこ。
最初はめめから絡みに行き、佐久間くんが構ってあげてたんだと思う。
そのうちに、佐久間くんからも絡みに行くようになったけど、佐久間くん的には、めめは仲良しになった後輩や仲間程度。
でも、めめから佐久間くんへの気持ちの方は尊敬+恋愛?が入っていてガチな気がする。
めめ本人は隠してるつもりで、距離感とるようにしたり、別の人にも平等に絡んだりして、バレないように工夫してそう。→めめさくが見える人にはバレてるよねー
お互いの熱量に触発されて更にアツいパフォーマンスが出来上がるところ…
見た目はあんなに違うのに秘めてる熱量が似てるところ、たぶんお互いがお互いを可愛いと思っててそれが微妙に噛み合ってないところ
歴も年齢も上だけど良い意味でお兄さん感を出さない佐久間くんと、敬意を持ちながらも遠慮せず行ける目黒くんという、2人の対等な雰囲気が好きなんですけど、なんかうまく伝えられないので、結局目黒くんでっかい佐久間くんちっちゃいカワイイ、みたいなアホみたいな感想になってしまいます…。
めめは可愛がりたいっぽいのにさくまくんは可愛いポジにならないとこ(MIH)可愛いときは2人とも可愛い、かっこいいときは2人ともかっこ良くなるとこ、あとさくまくんが年上なとこ。
第一に圧倒的二次元みのある二人の特性
正統派でクールなモデルもこなす長身イケメンと個性的なキラキラのオタクなわんこ系ボーイ
中身はもちろんビジュアル面でもオタクが妄想した最強の二人かのような設定は見るものをワクワクさせます
第二にそんな二人が繰り広げるアツイ関係性
お互いの魅力を認め合い、アツイ思いをぶつけ合い互いに励ましつつ成長するなんてもうこれは二次元
第三にメンバーでいるときに深く絡むわけではない、けれど互いへの信頼と尊敬がにじみ出ている空気感
9人のメンバーが揃った時にめめさくはめめこじやいわさくのようによく戯れたりするわけではありません。だからこそ一回一回の絡みへの価値があり、仕事仲間を超えた男二人の絆が見えるのです。
これらの3つの良さがめめさくの魅力を爆発的なものにさせるのです、、、
お互いが可愛くありかっこよくあり、素直に言葉にして伝えたい二人なので、さりげなくかわいいよ、かっこいいよ、と動画内でも褒め(惚気?)合う姿が好きです。
同じグループにならなきゃ接点無さそうな2人が、内に秘めてる情熱や信念といったところでどこか似たものを持っていそうなのが私にはささりました。。
佐久間くんは6人時代から身を削ってがむしゃらに突き進むことが多かったのですが、3人が加入してから特に、身を削ったあとにフォローしてくれていたのが目黒くんという印象があります。その後目黒くんが意図的に「佐久間くんを甘やかしている」ことが判明したのですが、風呂や韓国、歌舞伎のメキホ終わりに毎回佐久間くんが目黒くんの手をとって幕まで連れていったことなど、ふたりの精神的な励まし合いがとても好きです。ビジュアル面でいうとまず身長差と体格差が本当に好きで、ロックアイスの島動画で脇の下から持ち上げられる佐久間くん、は?可愛いなと思わずキレました。よく手を繋ぐところも意味がわからなくてかわいいです。メンバーカラーがピンクと黒なのも死ぬほどかわいいと思います。問題作(?)のメキホですが、佐久間くんが絶対に目黒くんにメロらずに挑発するような目をするのが本当に大好きです。ふたりとも「強い男」なのが最高です。あと、佐久間くんの発言に数秒遅れて大爆笑する目黒くんが本当にかわいいです。
佐久間くんの方が歳上なのに歳上感がなくて、めめは5個下(5個下!?!?)なのに仕方ないなみたいな顔をしつつ構ってあげてるところがかわいいです。身長差もかわいい。たまにめめの方から肩に腕まわしたり抱き寄せたりすると「おいやってんな(ありがとう)」となります。佐久間くんは常に明るくてメンタルと体力鬼マシーンみたいですが、そんな佐久間くんが実はメンタルも体(お肌)も繊細なことに気付いてるめめも流石すぎます。
・さっくんの言動にいつも楽しそうに笑う目黒さん
・見た目もキャラもダンスも真逆なのになぜかピッタリくる
・2人並ぶともう運命かなってくらいドラマチック
身長差16cm、かっこいいモデルとかわいい妖精という2人並んだ時のビジュアルが圧倒的2次元でありながら中身はお互い熱い性格で初めてのバラエティで悔しくて涙を流すなど胸アツエピがあり、と思ったらステージ上では年齢制限しなくて大丈夫??なパフォーマンスをかましそして何よりも5歳差という尊さと滲み出るカレカノ感!!皆いるのに皆が見てない時にイチャついてる感じがあまりにもやばい。さくまくんの甘え方とめめの甘やかし方がなんかもう……甘々で……好きなんです……(語彙力)
つまりめめさくって全部良いです(結論)
距離感がバグってるところとか言いたくなりがちだけど、お互いへの優しさで成り立ってるところが一番好きです。目黒さんが加入後甘えられないと分かっていて無邪気なフリして関わりにいった佐久間さんと、その優しさをちゃんと優しさと認識して受け取る目黒さんがとても尊いです。
でっかい後輩とちっちゃい先輩なところ 目黒くんの持つ独特の甘やかさ(あるいは図太さ)と、佐久間くんの持つ柔らかな華やかさ(あるいは繊細さ) 大切な人に真っ直ぐ言葉を差し出せる素直さと純粋さ
私は佐久間担なのであれですが、めめはあのトーンでさくまくんに可愛いと言う(それで一瞬ガチ照れするさくまくんがかわいすぎてめめには頭が上がらない)のが1番のヤバいポイントだなと思ってます。そりゃ、あんなイケメンにあんなええ声でかわいいとか言われたらまあ照れるわなとも思うんですけど、いうても男同士でそんなこと言い合ってガチ照れするさくまくんヤバない?言われなれてなかったのもあるかもですが。しかもめめはそれをなんとも思ってなくて、素直に可愛いと思ってるとこまでが、ヤバない????
Snow Manの中だと、さくまくんあんな感じなので基本さくまwwwやれやれwwwみたいな感じになってることが多いけど(もちろん愛があるのは十分伝わってます!)、さくまくんをあんなに静かに甘やかしてくれるREN MEGURO(圧倒的彼氏力)には感謝しかしてないです。さくまくんのかわいさを引き出してくれて、甘えさせてくれてありがとうな、めめ。オレは一生めめさくについていくぜ。(グッドラック)
上記いくつかのアンケートでも回答しているので重複になりますが、めめさくはあんなにも可愛いのに本質がカッコいいところが本当に"良"でして、2人とも熱い男なんですそこが素敵です。佐久間さんの熱くてカッコいいところが、めめさくはあんなにもあんなにもかわいいのにかわいいからこそカッコよさが増すんです……きっとめめさく好きには伝わるはずだと信じています……目黒蓮さんはかわいい、佐久間大介さんはカッコいいんですでもめめさくはどうしたってこれ以上ないほどかわいいんですメキホの例のめめさくパート、熱い熱い男たちがオタクを沸かせるためにやってるんだ…と思うと言いようのない強いめめさくを感じてこれこそめめさくだ、と……めめさくの良さってなんだろう。めめさくってなんだろう。いつも考えていますが、正直"好き"ということ以外まだわかりません。
佐久間くんが構ってほしいんだなって時にきちんと目黒くんがいてくれる。でも佐久間くんも目黒くんの良さをきちんと言葉にして伝えてくれていると思う。パフォーマンス面ではやっぱり佐久間くんが先輩として引っ張ってるんだなと思います。このバランスがまた良いと思います。
ルックスや性格、ルーツまでアンバランスに見える二人なのに、ちゃんと尊敬しあっていて内に秘める情熱や優しさが似通っている、というコントラストに惹かれる、という感じでしょうか。まとめながら愛を感じてウルウルしてしまいました。
こういうところが設定かと言うほどにとても二次元的なので、二次元を通ってきた人も多いのかな?と思った所以のひとつです。身長差・サイズ感・年の差も多かった。
あと答えている内にかえってめめさくがわからなくなっていくオタク、愛おしいね……。
そしてめめさくの人、たぶんみんなわかると思いますが「目黒が佐久間を甘やかしているようで甘えている、佐久間は目黒にじゃれているようで甘えさせている」旨のご意見が多かったです。これがめめさくのキモみたいなところあるので……。
可愛いキャラな佐久間くんが、かっこいいめめに甘やかされてるようで実は逆なところ。佐久間がお兄ちゃんなので…。結構弟組を見てるお兄ちゃん佐久間くん、最高です。弟組の中では割としっかりしてる感じを出してるめめ。それでも圧倒的年上包容力佐久間くんの前では弟なんですよ…。ここの関係性エモくないですか?
年下めめが年上のさくまさんを構ってあげてる構図と思いきや、何やかんやで来てくれて嬉しそうにしているめめ
メキホでめめがグイグイいくのに負けじと男の顔して近づいてくさくまさん
リード権握ってると思ってたら実は握られてる…?みたいな瞬間がたまらなく好きです
意外と構ってちゃんな目黒くんと構ってくれる佐久間兄さん、大爆笑目黒くんとキャッキャする佐久間くん
あんなに身長差があるのに、さっくんがちゃんとお兄ちゃんなところ。めめくんは最強にかわいいです。
佐久間さんがいつもうるさくてめめは落ち着いててという印象だけど、めめさくだと佐久間さんが年相応にお兄ちゃんで、めめが年相応な男の子に感じるのがすごくエモいと思っています。身長差も好きです。
佐久間さんがちゃんとお兄さんで、めめがフラットに素でいて、ちゃんと甘えられているところ
ビジュアル面、韓国の夜などアツイところはもちろんですが、佐久間くんがなにかしようとしたら目黒くんが面白いことが始まるって期待の目で見るところ。佐久間くんを構ってあげてる目黒くんの図に見えるけどやっぱり佐久間くんがお兄ちゃんなところ
さく☞めめ のように見えて
めめ☞さく の時もある
小トトロと大トトロでもあり
子ペンギンと親ペンギンでもある
世界平和の体現
目黒くんからのアクションを全て受け入れる佐久間くんによって成り立つ感じ。
甘えてるようで甘やかしてる佐久間くんと、甘やかしてるようで甘えてる目黒くん
パブリックイメージはかわいいフォルム、人懐っこい性格のさくまくん、鬼スタイル、硬派なルックスの目黒くんという組み合わせですが、実は誰よりもセクシーで妖艶な佐久間大介とポンコツでピュアなめぐろれん、というあべこべなのが萌えます。萌えます。萌えるんです。
一見佐久間くんがめっっっっちゃ好きで引っ付きにいってて目黒さんが付き合ってあげてるのかと思いきや結構目黒さんが佐久間くんを構いたがってるという王道パターンかと思いきや更に実はやっぱり佐久間くんが結構目黒さんに絡むのが好きっていうところです
目黒くんが佐久間くんの面倒を見ていると見せかけて、実は佐久間くんもお兄ちゃんとして上手く目黒くんのテンションを引き上げていたりするところ
たまに二人だけで「楽しい」を共有しているところ
年上を可愛がってるつもりの年下が実は年上に大変可愛がられている図
何かあれば何でもどうぞ(フリーコーナー)
一番最後のフリーコーナーにもたくさんコメントありがとうございました。励みになるお言葉などなど……とても嬉しいです。
愉快なコメントを少し紹介させてください。
私は岩本照のヲタクですがめめさくが死ぬほど好きです(笑)
いわあべもいいぞ…
SnowManめめさく初心者ですが沼があまりにも深すぎます。今まで声優と二次ドルばかり推してた私がこんなことになるなんて。めめさく許さない。責任取って2人で刑事ドラマの主役やれよ。
めめさく、「ボクの背中には羽根がある」歌って
めめさくを浴びて死にたい
実はあべさく担です
めめさくの存在に感謝して今日も生きています
平日の昼間から〜ゴロゴロ〜ゴロゴロ あ〜あ 天井からめめさく生えてこねえかなあ〜
二次元のオタクはめめさくにおちる運命なのでしょうか?
神がめめさくを生み出した時、大地は震え、海は真っ二つに割れ、天から一縷の眩い光が射し込んだと言われています アーメン
自担の布教に余念のないオタクの鏡、少し様子がおかしい人、めめさく好きなずんの飯尾さん、すでに信徒になったオタク。
まとめ
駆け足でざっくりですが……。最後までお付き合いいただきありがとうございました。
思いつきで作ったアンケートでしたが、愛がすごくて胸いっぱいになってしまいました。この気持ちを少しでもみなさんと共有できていれば幸せです。
オタク同士が惹かれ合うのって、「好き」について多角的に語り合えるというのがひとつあると思います。この人といえばやっぱりこれだよね、というところから、じっくり観察した結果の考察など、好きでいるなかでも初めてのようにいつでも新鮮な発見があるところ。
語り合える、語りたいほどの「好き」があるって本当に人生を豊かにしてくれます。
私自身もそうでしたので、ご協力くださった、そしてご覧いただいたみなさんにとって「好き」について新しい発見や気持ちを深める機会になったら嬉しいなあという所存です。めちゃくちゃ楽しかったー!ありがとうございました。
冒頭でもご案内させていただきましたが、文章回答の全文をまとめたスプレッドシードを公開しておりますのでぜひご覧ください。 (閲覧のみ可能です)
文章回答全文スプレッドシート
優しさとは強さ
大切なアイドルのデビューが間近に迫ってきた。
という事実に最近は情緒がガタガタで涙腺が緩みっぱなしです。
きっかけはこの動画だったと思う。
率直にすごいと思った。本人たちの口から具体的な数字の話が出るなんて。
これ以前からも佐久間さんがBillboard狙おう!と率先して言ってくれていた。
さすが切込隊長。自ら明確な指示を出すことで統率し、士気を高めてくれる。
もしかしたらタブーなことなのかもしれない。夢を与えると言われる職業の人たちが数字にまつわる目標を掲げるのはかっこ悪いことなのかもしれない。
それでも本人たちの口から私たちへ伝えてくれたこと。
いつだって、こちらから好きになっただけだからどんな形でも見返りを求めてアイドルのファンをしてきたことはただの一度もなかったけれど、彼らが私たちのことをちゃんと見てくれているのだとすっと胸に落ちた。
ただ日常を送るだけでも辛いことはあるだろう、この職業を選んだことで人間の様々な面にも触れてきただろう、自分のことで精一杯になる日もあるだろう。
その上で我々に愛情を注いでくれて、そのことをちゃんと伝えてくれて、それを信じることができるなんて、アイドルのファンとしてこんなに幸せなことはないのではないだろうかと思ってしまう。
信頼なんて口にするのは簡単で、ともすればどこかへ飛んでいって消えてしまいそうなもの。ただ、それは絆であって鎖になってはいけない。信頼が狂信に変わると知らず知らずのうちに自分を締め付ける鎖になって、いつか限界がきて倒れてしまう。
それでもやはり無理をしてでも、と思う人だってたくさんいる。一生に一度のことだから。
それをちゃんと汲み取った上で、ついてきてではなく一緒に行こうと言えるのが彼らの「優しさ」であり、信頼を私たちに委ねてくれるのが彼らの「強さ」だと思う。
信頼という言葉で繋がっていることはとても美しい。けれど、言葉にしても齟齬が起こることはままあるのに、何においても言わなくてもわかる、なんてことはないと思う。どれだけ信じていたって時に不安になるし、その状態を心地よく思うのはエゴだとも感じる時もある。
それでも彼らは「優しい」。
私たちには考えが及ばないくらい、言葉にできない思いもあっただろうし、理不尽な目にもあっただろう。それでもなお言葉にして伝えてくれて、置いていかないよ、なんて言えるのは強さに他ならない。
「優しさ」は、これから世界へ出てゆく彼らの最強の盾であり矛だ。
最近はデビューに向けたメディア露出の加速により、多方面からの反響を実感する。もう「知らないを乗り越え」た、次のフェーズに来ているのだなと。
長らく女性アイドルのファンをしてきたが、ジャニーズにはもちろんアイドルとして尊敬の念があった。しかしながらたまに耳にするジャニーズ界隈特有の、こんなにもメジャーなのに、それがゆえの閉鎖的な雰囲気、それ本当?と思うことは多々ありましたが、自分が身を置くようになってから改めて実感します。ファンは事務所の鏡なのだなあと。
ただどの界隈であれ、新規だの古参だの、応援歴を問うなんてオタクであることにおいて最もナンセンスだと思う。
個人的な話。私は二年ほど前に転職して、興味を持って彼らを追いかけるようになったのはその後からですが、転職によってお給料が上がり、その間に昇給もして、昔の自分ではきっとここまで物理的な面で応援することはできなかったかもしれない。
だから今、このデビューという何ものにも代えがたい瞬間に自分の財力を注ぎ込めるのはオタクの誉。私は最上のタイミングで、出会うべくして出会えたんだと思っています。
もっと早く出会いたかった、と思うのはしょうがない。こんなにかけがえのない存在になるなんて思ってなかったよね。でも、みんなそれぞれに必要で最適なタイミングで彼らに出会っている。
だって彼らがそれを証明してくれている。
デビューをきっかけに、今までの道のりに無駄なことは何一つなかった、ということを証明する気持ちいいまでの伏線回収。
例えばCrazy F-R-E-S-H Beatの岩本さんによるコレオグラフ。
ジャニーズであることに迷いを感じK-POPに傾倒していた時期もあったからこそのバウンス。
例えばD.D.収録曲のバラエティに富んだラインナップ。
下積みが長く、たくさんの人と出会ってきたからこそ、自分たちの意見を尊重してもらって、メンバーのみならず素晴らしい仲間たちとデビュー作を作り上げられたこと。スタッフさんや制作に携わった方々のコメントを見れば、彼らが愛されていることは明らかです。
例えば私たちへの信頼。
SNSでのファンのムーブメントを察知して、マーケティングをし、好機を逃さないこと。Mステ前日に話題となるであろうダンスビデオを公開し、急上昇ランク一位になれば当然様々な方面の人がやってくるし、放送後にも興味を持った人の目につきやすい。これは私個人の希望を込めた推測ですが、それって我々のSNSでの地盤の強さを信じてくれているからこそなのかな、と思います。
疲れた時には肩を貸して、支え合って、時には鼓舞して、だけど無理のない範囲で、何よりもまず楽しんで。ともすれば心を疲れさせてしまうことのあるSNSでのそんな雰囲気は、彼らを見てきたからこそ。
ファンはアイドルの鏡と言われる通り、なんせ私たちの強さは「優しさ」なので。
クソデカ感情をしたためている間にも、その時は刻一刻と近づいてきています。一分一秒無駄にしたくねえ……(CV佐久間)
ただ享受するだけでも楽しむことは十分できるけど、自分ができる限り頑張ったらもっと楽しい。
一世一代の船出、盛大に華やかに、楽しむ準備は万端です。
Snow Man × 欅楽曲
こんにちは。相変わらず推したちのイメソンばかり考えているオタクです。
前回はPerfumeでイメソンを、それはそれは長い文章で綴らせていただきましたが、今回は欅坂で考えたいなあと思った次第です。欅はサブスクで聴けるよ。
そのあたりのオタクでもあるので48やハロプロでも考えようとしたのですが曲数が膨大すぎるのと、女性アイドルグループの楽曲は大体阿部ちゃんにやってもらえば事足りるので……(それもどうなんだ?)(ちなみに阿部ちゃんに絶対にやってほしいのはやさしくするよりキスをして)(ソロ曲やんけ)(ゆり組にてもでも、あべさくにアボガド、めめラウに君と僕の関係、いわふかに思い出のほとんど、康二センターで走れ!ペンギン)(あべさくにMissラブ探偵)(もう別で書いた方がいいのでは)
あと48G乃木坂日向坂は女子感が強いのですが、欅は特有な世界観と世代が若めなのでジェンダーレスなイメージから、あと曲数も多くないので考えやすい。
ちなみに女性アイドルが一人称「僕」で歌う曲は非常に多くて、ちゃんと歌詞を追うとこの子にやってほしいな!と思うのですが、パッと聞いただけではパフォーマンスのイメージが強いので個々のイメソンとしては落としづらかったりします。
ので、「僕」を女の子が歌って踊っているギャップというのが女性アイドルのパッケージだしキモなんだなあと思います。
あと4846は良くも悪くも「僕」というより、大人が言う「あの頃の僕」なイメージがすごく強いです個人的に。曲書いている人がそうなのでまあそうなんですが。
曲がりなりにも割と長くアイドルのオタクやっているので、ところどころクソデカ感情で語っているところがあります。前置きの時点でうすうす気づかれているとは思いますが……。ウワッと思ったらビャッと飛ばしてください。自衛おねしゃす。
ラウール
角を曲がる
めちゃくちゃ正直な話をすると、レジスタンスを歌う楽曲としてはガラスを割れ!あたりまでは大丈夫だったんだけど、黒い羊からはもう欅はずっとこんな陰鬱な曲をやらなきゃいけないのか?と悲しくなった記憶があります。
この曲も最初MV見たときちょっと泣いてしまいました。
何度平手に心の内をさらけ出させるような曲をやらせるんだろうと。
ただ、それ以上に彼女は表現者として別格で、クリエイターたちにとめどなく創作意欲を沸かせる対象でもある。彼女に「激情」を求めずにはいられない。だから作り上げられてしまったイメージに対して苦々しく思っていた私でも涙してしまったんだと思います。
きっと彼女の居場所はそこだけにはとどまらないけれど、強烈な存在感を放ちながら何者でもないような異質さもまた彼女のカリスマ性なのだと思います。
そんなところがラウに重なるところがあるかな、と。
彼の未来はとてつもなく明るく無限大だと私たちは信じてやまない、というこの「祈り」は「呪い」にもなりうるのかもしれないけれど。それでも末っ子の明るい未来を願わずにはいられないのです。
あと一辺倒ではありますがラウのコンテンポラリーダンスを見たいなあというところです。
佐久間
推しなので多いです!すみません!ご容赦ください!推しなので!
アンビバレント
夏だけどダウナーで歌詞にもある通りBlahな気持ちを歌っている、でも個人的には祭囃子っぽさもある欅流のサマーソング。アクロバティックで手数足数の多いキレキレな振りを佐久間さんセンターで見たい!
エキセントリック
そしてやはり憑依系は佐久間さんにやってほしくてですね……。
MVのエヴァ初号機みたいなぺーちゃんが最高。パスみの強い役やらせたら天下一品だと思います。
タイトルの通りエキセントリックな振付を無感情に踊るMV。最初は頂点に君臨していた志田が中盤には底辺に叩き落とされている、といったようにヒエラルキーに支配された学校をサナトリウムのような閉鎖的な世界観で表していてゾッとする恐ろしさも感じます。
何もかもあきらめたような声音で「もう、そういうのうんざりなんだよ」と言う佐久間さん、見たい……。
不協和音
不協和音はもう言わずもがななイメージもありますが。
「僕は嫌だ!」という叫びや、激しい振りの後に、サビ最後の「僕を倒してから行けよ!」の後や曲終わりで人間じゃないような表情でニヤリと笑う平手が強烈な印象を残しています。
もうこれ全部佐久間さんで見たい。憑依してバキバキブチギレな佐久間さんをオタクは見たい。(見たい見たい言いすぎてんな)
佐久間さんのすごいところはレジリエンス(回復力、外的な刺激に対する柔軟性)。
阿部ちゃんが言っていたけれど、佐久間さんのポジティブさって根っからではなくて彼が時間をかけて作り上げてきたもの。同時に彼にしかないレジリエンスも身に着けていったのだと思います。
太陽のような存在だけど、内に飼っているネガティブが絶対にあると思うので、それが憑依系たるゆえんだし、そういうギャップが私たちにパフォーマンスで「陰」の部分を見たいと思わせる、のだと思っています。
深澤
危なっかしい計画
アッパーな夏フェス曲。をリアコ深澤さんにやってほしすぎる。ただただそれだけ。
地味に見えるけど実はそんなことないんだよ、夏だし羽目外しちゃお!みたいな曲だけど、このグループの男子に絶対深澤さんいるじゃんっていう世界。なべふかいそう。
「ワンボックスカーに乗ってどこへ行こうがまるで気にはしないけど 他に誰かいるって聞いてないし面倒な予感 じゃあここで降ろしてよなんて言い出したらダサすぎじゃない?」な女子とつるんでるグループの深澤さんマジでヤバじゃん。勘弁してくれ。
語るなら未来を…
「腹立たしさとか 悔しさは 思い上がりだよ」
人の気持ちも形あるもので、それが変わってゆくのはエゴでもあり摂理でもあります。そこに永遠を見せてくれるからこそアイドルは輝くのだと思います。
火花のような刹那的な儚さも、ロウソクに灯した火を守るように続けていくことの尊さも、どちらも彼・彼女らにしか持ち得ない美しさだと思います。
たとえ虚構だろうが見て見ぬふりと言われようが、明るい希望だけを見ていたいのだってエゴかもしれないけど、それでも彼らの味方でいたいし、彼らが信じてくれる存在でいたいです。
苦しみながら未来を選んでくれたふっかがいれば何があっても大丈夫だって思えるし、守っていきたい。
というオタクのクソデカ感情を湧きあがらせるエモーショナルな一曲。
向井
避雷針
暗澹たる世界ながらも「何があっても僕が守るよ」というこの曲は、彼の誠実さにとてもあっているんじゃないかなあと。
康二には優しくて明るい曲をやってほしいし真綿にくるんでいつでもきれいで優しい世界にいてほしいと思う反面、彼の心の美しさと繊細さが映えるセンシティブなパフォーマンスも見たいなあとも思っています。
僕たちは付き合っている
けやき坂46 『僕たちは付き合っている』Short Ver.
ひらがなけやきですが欅坂名義のカップリングなので。
誠実でピュアな康二にぴったりのかわいい曲だと思います。康二を主人公で考えると本当にかわいい。
ちなみにこの曲に出てくる「あいつ」を目黒さんで考えるとめちゃくちゃ少女漫画の世界観で我ながら最高です。
宮舘
ガラスを割れ!
これは絶対にダテ様。世界観的にはマジすかとハイローを足してバカレアで割った感じ。(そうか?)
「ぶち壊せ!」や「叫べ!」といったフラッシュで激しい歌詞と振り、力強く前へ飛び出してくるサビ、MV冒頭で自分が映ったテレビを蹴り飛ばすシーン、もう全部ダテ様にやってほしい。一人だけ赤いジャンバーで民を引き連れてきてほしい。ダテ様に主演によるヤンキー感が最高。赤髪土生ちゃんとパツキン志田はあべさくで。
岩本
不協和音
佐久間さんでも挙げたのですが、岩本さんバージョンだとこれはもう物理。
あの感じを岩本さんで来られたら勝ち目ないやつ。「僕を倒してから行けよ!」……いや無理。逆に許しを請わなければ命はない。岩本さんセンターの場合佐久間さんは葵ちゃん!
すのの意志を物理で示してくれるのが岩本さん。盾であり矛。
阿部
風に吹かれても
ステップが多いこの曲を手足長い阿部ちゃんに黒スーツで見たい。
サブリミナルなかわいい振りもちょこちょこあるので、キャッキャしながらやる阿部ちゃんを是非。
青空が違う
名曲・木綿のハンカチーフの現代版アンサーソング(だと私が勝手に思っている曲)。
この曲のすごいところはストーリー性。夢を叶えるため都会へ出た恋人を追いかけてきた女の子が主人公ですが、タイトルでもある「青空が違う」というのがキーワード。
1サビとラスサビに全く同じ「青空どこか違う」というフレーズがあるのですが、一曲をかけて作られたストーリーを追うと全く違う言葉に聞こえる。
欅のパブリックイメージに対して異質なかわいいアイドルソングはぜひ阿部ちゃんに。めちゃくちゃかわいいです。
ちなみに青空とMARRY、すのだと岩本渡辺阿部向井目黒だと思います。
よければ木綿のハンカチーフも聴いてみて〜!
渡辺
二人セゾン
しょぴの歌声で何をやってほしいかと考える時にまず優先されるのが曲の良さ。メロディーの美しさ。この曲なかったら欅ここまで聴いてなかったかもな、とまで言えるくらい本当に美しくて大事な楽曲。
君と僕という二人が恋をして過ごした"セゾン"の歌ですが、しょぴに「二人」とくるとゆり組を思わずにはいられないわけで……。(相変わらずのこじつけスキル)
この曲から感じる郷愁と美しさは、ゆり組という関係性の尊さに通ずるものがあるなあと。思っています私は。
目黒
サイレントマジョリティー
陰への感情のイメージが強い欅のなかで、この曲は前向きな光を感じる力強い曲。
目黒さん絶対的に「陽」だし、未来を変えてゆくのは自分たちだと信じて疑わない強さは、強い反抗心を込めながらもデビュー曲としてのフレッシュさを含んだこの曲がぴったり。モーセのごとく群衆を割って堂々と歩く目黒さん、ラスサビで一人だけこぶしを突き上げ立ち上がる目黒さん、いずれも見たい。
ついてこれる人はついてきて、絶対に幸せにするよ、過去ばかり見ていてもしょうがないんだし、というストレートな物言いができる率直な人柄の彼の強さは世間的に見たら諸刃の剣かもしれません。でもそれは反抗でも攻撃でもなくて、彼が持つ誰よりも熱い魂とアイドルとしてのプライドの表れだと思います。
「自分の夢の方に歩けばいい」。いつでもそう願っています。
結果、バグベアかナスカか杉山勝彦かシライシ紗トリ、すのに曲書いてくんねーかな~~~~!!!!という気持ちが強くなりました。
ちなみに杉山勝彦に執着するあまり作ったプレイリストを以下からご覧いただけます。
杉山勝彦はアレです、ジャニーズだと嵐さんの冬を抱きしめてやYOUR SONG、ジャンプの花 えがお、KAT-TUNのWHITE WORLDやキンプリのLetterなどなど……の方です。
ほら!!!!!ね!!!!
以上です!長々と失礼しました!
推しの幸せって
前置きは省略させていただきますが、推しにそれが起こる日が来たら自分はどうあるべきだろうと考えてしまうのがオタクの性。例にもれず私もそのうちの一人です。
まず推しの幸せってなんだろう、と考えようとしましたが、ファンがアイドルの本当に幸せについて知ろうとするなんておこがましいとも思います。
それは別にアイドルとファンでなくても、家族や友人や恋人同士といった関係であっても、心のうちに秘めて、自分、もしくは当人同士だけで大事にしておきたいということもあるのではないだろうか。
またこのご時世、結婚を人生の幸せと縛るのも一面的です。
ただ推しがそれを幸せになるためのステップとして選ぶのなら、応援したいと思う。と思っている。今は。実際にその時が来たらどうなるかはわからない。
でもこの先広い世界に出て手も届かないくらい大きくなる彼らを応援するに見合う人間でありたいと思う。
個人的な話になりますが、ハロプロにオタクとしてのルーツを持つ私が男性アイドルを推すようになったのはつい最近のことで、それまではテレビ番組で見て楽しませていただく程度。この事務所を推すとやはり雑誌を無条件(無条件ではない)に手に入れてしまうものなんだなあ。女性アイドルの時にはCD買ってチェキ会握手会くらいだったので、新しいお金の使い方ができることにアドレナリンが出てしまうハッピーなオタクです。
しかもデビューの瞬間に立ち会えるんですよね。もうドバドバです。オタクだからCDを大量に買うのは慣れてんぞ~~!
話を戻して。
これまでは特に4846を見続けてきたけれど、こういう事柄について昔はどう考えていたんだっけ、とふと思う。
殊に48Gに関しては「恋愛禁止」というローカルルールを設けていたためにゴシップすらエンタメにしていた(と私は思ってる)ので、あることないこと書かれた週刊誌の記事への耐性はこの頃に作られたかな……。
まあ耐性あっても当然傷つかないわけではないです。最上のスルースキルを身に着けているだけではあるけれど、ハッピーオタクライフを送るのにはとても大切なスキルなので、良かったらみんなも習得してみてね!
彼女たちが取り沙汰されるのは「恋愛」までで、結婚したのはみんな卒業してから。幸せそうな姿を見られて嬉しいな、こんな日が来るなんてな、と思う反面、アイドルに限らず女性が社会において自分らしさを表現することの難しさを感じます。それは男性にも起こる困難でもあります。
アイドルを続けながら結婚した例は、知る限りではNegiccoのNao☆ちゃん。嬉しかったし、すごいと思った。彼女たちのキャリアを考えると、結婚をしてアイドルを続けてくれるというのは、素晴らしく、そしてとても大きい決断だと思った。
大げさかもしれないけれど、それまで大きく隔たっていた、アイドルという職業での男女間の結婚における差異、意識を変えてくれるものだと思った。
しかしながら、こう考えるとオタクって勝手だなと思います。キャリアがあって、品行方正な彼女たちだからその決断を応援できたのかもしれず、もし周囲に少しでも不安要素が見られれば「本当に大丈夫かな」なんて大きなお世話を口にしていたかもしれない。
推しには幸せでいて欲しいと思う反面、いざ大切な局面となると無意識のうちに注文を付けてしまう。
意見を言う権利はもちろんあるけれど、これをファンなんだから当然のこと、とは私は思いたくない。
アイドルとファンは虚構です。
きっと墓場まで持っていくであろうことの方が多いアイドルの本心を私たちは知る由もないけれど、それは嘘をついている、というわけではなく、彼・彼女たちのアイドルとしての矜持であり、そうやって作ってくれる世界で私たちは夢を見させてもらっている、という感覚でわたしはいます。でもそれがファンとアイドルにとっての本当でもあります。
アイドルの個人的な人間関係でどうしてこんなにたくさんの感情が巻き起こるのかと言えば、虚構とは全く対にある現実的なことだから。
祝福するファンもいれば、もしどれだけアイドルとして正しくいてくれたとしても、受け入れられないファンもいます。これはもう人それぞれとしか言えない。みんな違ってみんないい、です。
アイドルがファンを幸せにしようとどれだけ命を懸けたって、オタクは勝手に好きになるし、勝手に距離を感じるし、勝手に離れていく。
エゴでもあり、形あるものが変わっていくのと同じ、摂理でもあると思います。
人は嫌悪感を感じるものにこそ執着してしまう質があるように思います。アンチがその一例。嫌いなものを嫌いって言うより、好きなことを好きって言うほうが楽しくて幸せなのにな、と思うのですが、「嫌い」は「好き」以上のエネルギーを持つ感情です。好きの反対は無関心だから。アンチって逆に好きでは?って思うくらいめっちゃ詳しいじゃん。何ならファンより詳しいじゃん。それなんだよな。
だから、少しでも好き以外の感情が湧いてしまった時、私は距離を置くようにしています。好きに執着するあまり、知らないうちに嫌いに変わってしまうのはとても悲しいことです。
そういう時って大体自分の心の問題なので、遠くに出かけたり、おいしいもの食べたり、きれいなもの見たり、好きな人たちと話したり、いろいろなことをインプットすると心が満たされ穏やかになって、また元通りになれます。
生きていくうえでも自分の機嫌を自分でとるのは大切なことだし、私がここまで長くオタクでいるのもこれが出来るからかなあと思います。(ツイッターで好きすぎてキレ散らかしているのは別人格です)(ご容赦ください)
とはいえ私がもともと実生活では感情の起伏が平坦な人間だからこういう手段で解決できるけれど、「そういうことじゃない!好きなの!好きだけど、好きだから、そういうことじゃないんだよ!」という人の方が多いと思います。あと、アイドル全般が好きなのか、グループだけが好きなのか、個人だけが好きなのかでも違ってくる気がする。
記事にしておきながらそういう方たちに向けて言葉を送るつもりでは微塵もないのですが(何せおこがましすぎるので)、今のその気持ちを忘れないうちに、とにかく吐き出してしまうのがいいのかなと思います。どんな感情であれ、気持ちを形にするのはとても大事。攻撃的になってしまいそうな時には、気の置けない誰かに打ち明けるのがいい。
どうやったって永遠にスッキリするなんてことはないのかもしれないけれど、あらかた落ち着いたら自分自身と話し合ってみる。離れるのもついていくのも、また別の方法であっても、それは自分で出した答えだと腹をくくってほしい。
何を大袈裟なと言われるだろうが、アイドルが人生懸けてアイドルでいてくれる以上、オタクとして無責任ではいたくない、と私は思っています。
語ってしまいましたが色々考えた結果、もう推しが健康に生きてさえいてくれればそれでいいなと思っています。
めんどくさくなるんじゃないよと言われるかもしれませんが本心です。
過去に、好きなアイドルが病気で亡くなりました。
突然のことでした。何よりも推している、というわけではありませんでしたが、CDも買って、ライブにも行ったことがある好きなグループのひとりでした。
彼女がいなくなった後、メンバーが必死に前を向こうとしている姿を見るのがつらかった。
その程度の私ですら、知らせを聞いた時には体中の力が入らず何も考えられない状態だったので、ファンの方々のお気持ちは察するに余りあります。
これから先も、様々な感情を大きく揺さぶられることがあるだろうけれど、生きていれば大体何とかなる。死ぬほどつらくても、死んでしまったら何も叶わないので。
応援したい人がこの世に存在すること、それってとてつもない奇跡だよ。
限りある時間の中で、広い世界に出て、たくさんの人に出会って、たくさんのことを知って、たくさん喜んで、たくさん傷ついて、そんな時には陰で支えてあげたい。そうして強くなって、優しくて素敵で、たくさんの人から愛される人になってほしい。その過程を可能な範囲でいいので見守らせてほしい。
そして何よりも健やかであってほしいと心から願う、オタクとしてのエゴです。