優しさとは強さ
大切なアイドルのデビューが間近に迫ってきた。
という事実に最近は情緒がガタガタで涙腺が緩みっぱなしです。
きっかけはこの動画だったと思う。
率直にすごいと思った。本人たちの口から具体的な数字の話が出るなんて。
これ以前からも佐久間さんがBillboard狙おう！と率先して言ってくれていた。
さすが切込隊長。自ら明確な指示を出すことで統率し、士気を高めてくれる。
もしかしたらタブーなことなのかもしれない。夢を与えると言われる職業の人たちが数字にまつわる目標を掲げるのはかっこ悪いことなのかもしれない。
それでも本人たちの口から私たちへ伝えてくれたこと。
いつだって、こちらから好きになっただけだからどんな形でも見返りを求めてアイドルのファンをしてきたことはただの一度もなかったけれど、彼らが私たちのことをちゃんと見てくれているのだとすっと胸に落ちた。
ただ日常を送るだけでも辛いことはあるだろう、この職業を選んだことで人間の様々な面にも触れてきただろう、自分のことで精一杯になる日もあるだろう。
その上で我々に愛情を注いでくれて、そのことをちゃんと伝えてくれて、それを信じることができるなんて、アイドルのファンとしてこんなに幸せなことはないのではないだろうかと思ってしまう。
信頼なんて口にするのは簡単で、ともすればどこかへ飛んでいって消えてしまいそうなもの。ただ、それは絆であって鎖になってはいけない。信頼が狂信に変わると知らず知らずのうちに自分を締め付ける鎖になって、いつか限界がきて倒れてしまう。
それでもやはり無理をしてでも、と思う人だってたくさんいる。一生に一度のことだから。
それをちゃんと汲み取った上で、ついてきてではなく一緒に行こうと言えるのが彼らの「優しさ」であり、信頼を私たちに委ねてくれるのが彼らの「強さ」だと思う。
信頼という言葉で繋がっていることはとても美しい。けれど、言葉にしても齟齬が起こることはままあるのに、何においても言わなくてもわかる、なんてことはないと思う。どれだけ信じていたって時に不安になるし、その状態を心地よく思うのはエゴだとも感じる時もある。
それでも彼らは「優しい」。
私たちには考えが及ばないくらい、言葉にできない思いもあっただろうし、理不尽な目にもあっただろう。それでもなお言葉にして伝えてくれて、置いていかないよ、なんて言えるのは強さに他ならない。
「優しさ」は、これから世界へ出てゆく彼らの最強の盾であり矛だ。
最近はデビューに向けたメディア露出の加速により、多方面からの反響を実感する。もう「知らないを乗り越え」た、次のフェーズに来ているのだなと。
長らく女性アイドルのファンをしてきたが、ジャニーズにはもちろんアイドルとして尊敬の念があった。しかしながらたまに耳にするジャニーズ界隈特有の、こんなにもメジャーなのに、それがゆえの閉鎖的な雰囲気、それ本当？と思うことは多々ありましたが、自分が身を置くようになってから改めて実感します。ファンは事務所の鏡なのだなあと。
ただどの界隈であれ、新規だの古参だの、応援歴を問うなんてオタクであることにおいて最もナンセンスだと思う。
個人的な話。私は二年ほど前に転職して、興味を持って彼らを追いかけるようになったのはその後からですが、転職によってお給料が上がり、その間に昇給もして、昔の自分ではきっとここまで物理的な面で応援することはできなかったかもしれない。
だから今、このデビューという何ものにも代えがたい瞬間に自分の財力を注ぎ込めるのはオタクの誉。私は最上のタイミングで、出会うべくして出会えたんだと思っています。
もっと早く出会いたかった、と思うのはしょうがない。こんなにかけがえのない存在になるなんて思ってなかったよね。でも、みんなそれぞれに必要で最適なタイミングで彼らに出会っている。
だって彼らがそれを証明してくれている。
デビューをきっかけに、今までの道のりに無駄なことは何一つなかった、ということを証明する気持ちいいまでの伏線回収。
例えばCrazy F-R-E-S-H Beatの岩本さんによるコレオグラフ。
ジャニーズであることに迷いを感じK-POPに傾倒していた時期もあったからこそのバウンス。
例えばD.D.収録曲のバラエティに富んだラインナップ。
下積みが長く、たくさんの人と出会ってきたからこそ、自分たちの意見を尊重してもらって、メンバーのみならず素晴らしい仲間たちとデビュー作を作り上げられたこと。スタッフさんや制作に携わった方々のコメントを見れば、彼らが愛されていることは明らかです。
例えば私たちへの信頼。
SNSでのファンのムーブメントを察知して、マーケティングをし、好機を逃さないこと。Mステ前日に話題となるであろうダンスビデオを公開し、急上昇ランク一位になれば当然様々な方面の人がやってくるし、放送後にも興味を持った人の目につきやすい。これは私個人の希望を込めた推測ですが、それって我々のSNSでの地盤の強さを信じてくれているからこそなのかな、と思います。
疲れた時には肩を貸して、支え合って、時には鼓舞して、だけど無理のない範囲で、何よりもまず楽しんで。ともすれば心を疲れさせてしまうことのあるSNSでのそんな雰囲気は、彼らを見てきたからこそ。
ファンはアイドルの鏡と言われる通り、なんせ私たちの強さは「優しさ」なので。
クソデカ感情をしたためている間にも、その時は刻一刻と近づいてきています。一分一秒無駄にしたくねえ……（CV佐久間）
ただ享受するだけでも楽しむことは十分できるけど、自分ができる限り頑張ったらもっと楽しい。
一世一代の船出、盛大に華やかに、楽しむ準備は万端です。
Snow Man × 欅楽曲
こんにちは。相変わらず推したちのイメソンばかり考えているオタクです。
前回はPerfumeでイメソンを、それはそれは長い文章で綴らせていただきましたが、今回は欅坂で考えたいなあと思った次第です。欅はサブスクで聴けるよ。
そのあたりのオタクでもあるので48やハロプロでも考えようとしたのですが曲数が膨大すぎるのと、女性アイドルグループの楽曲は大体阿部ちゃんにやってもらえば事足りるので……（それもどうなんだ？）（ちなみに阿部ちゃんに絶対にやってほしいのはやさしくするよりキスをして）（ソロ曲やんけ）（ゆり組にてもでも、あべさくにアボガド、めめラウに君と僕の関係、いわふかに思い出のほとんど、康二センターで走れ！ペンギン）（あべさくにMissラブ探偵）（もう別で書いた方がいいのでは）
あと48G乃木坂日向坂は女子感が強いのですが、欅は特有な世界観と世代が若めなのでジェンダーレスなイメージから、あと曲数も多くないので考えやすい。
ちなみに女性アイドルが一人称「僕」で歌う曲は非常に多くて、ちゃんと歌詞を追うとこの子にやってほしいな！と思うのですが、パッと聞いただけではパフォーマンスのイメージが強いので個々のイメソンとしては落としづらかったりします。
ので、「僕」を女の子が歌って踊っているギャップというのが女性アイドルのパッケージだしキモなんだなあと思います。
あと4846は良くも悪くも「僕」というより、大人が言う「あの頃の僕」なイメージがすごく強いです個人的に。曲書いている人がそうなのでまあそうなんですが。
曲がりなりにも割と長くアイドルのオタクやっているので、ところどころクソデカ感情で語っているところがあります。前置きの時点でうすうす気づかれているとは思いますが……。ウワッと思ったらビャッと飛ばしてください。自衛おねしゃす。
ラウール
角を曲がる
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めちゃくちゃ正直な話をすると、レジスタンスを歌う楽曲としてはガラスを割れ！あたりまでは大丈夫だったんだけど、黒い羊からはもう欅はずっとこんな陰鬱な曲をやらなきゃいけないのか？と悲しくなった記憶があります。
この曲も最初MV見たときちょっと泣いてしまいました。
何度平手に心の内をさらけ出させるような曲をやらせるんだろうと。
ただ、それ以上に彼女は表現者として別格で、クリエイターたちにとめどなく創作意欲を沸かせる対象でもある。彼女に「激情」を求めずにはいられない。だから作り上げられてしまったイメージに対して苦々しく思っていた私でも涙してしまったんだと思います。
きっと彼女の居場所はそこだけにはとどまらないけれど、強烈な存在感を放ちながら何者でもないような異質さもまた彼女のカリスマ性なのだと思います。
そんなところがラウに重なるところがあるかな、と。
彼の未来はとてつもなく明るく無限大だと私たちは信じてやまない、というこの「祈り」は「呪い」にもなりうるのかもしれないけれど。それでも末っ子の明るい未来を願わずにはいられないのです。
あと一辺倒ではありますがラウのコンテンポラリーダンスを見たいなあというところです。
佐久間
推しなので多いです！すみません！ご容赦ください！推しなので！
アンビバレント
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夏だけどダウナーで歌詞にもある通りBlahな気持ちを歌っている、でも個人的には祭囃子っぽさもある欅流のサマーソング。アクロバティックで手数足数の多いキレキレな振りを佐久間さんセンターで見たい！
エキセントリック
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そしてやはり憑依系は佐久間さんにやってほしくてですね……。
MVのエヴァ初号機みたいなぺーちゃんが最高。パスみの強い役やらせたら天下一品だと思います。
タイトルの通りエキセントリックな振付を無感情に踊るMV。最初は頂点に君臨していた志田が中盤には底辺に叩き落とされている、といったようにヒエラルキーに支配された学校をサナトリウムのような閉鎖的な世界観で表していてゾッとする恐ろしさも感じます。
何もかもあきらめたような声音で「もう、そういうのうんざりなんだよ」と言う佐久間さん、見たい……。
不協和音
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不協和音はもう言わずもがななイメージもありますが。
「僕は嫌だ！」という叫びや、激しい振りの後に、サビ最後の「僕を倒してから行けよ！」の後や曲終わりで人間じゃないような表情でニヤリと笑う平手が強烈な印象を残しています。
もうこれ全部佐久間さんで見たい。憑依してバキバキブチギレな佐久間さんをオタクは見たい。（見たい見たい言いすぎてんな）
佐久間さんのすごいところはレジリエンス（回復力、外的な刺激に対する柔軟性）。
阿部ちゃんが言っていたけれど、佐久間さんのポジティブさって根っからではなくて彼が時間をかけて作り上げてきたもの。同時に彼にしかないレジリエンスも身に着けていったのだと思います。
太陽のような存在だけど、内に飼っているネガティブが絶対にあると思うので、それが憑依系たるゆえんだし、そういうギャップが私たちにパフォーマンスで「陰」の部分を見たいと思わせる、のだと思っています。
深澤
危なっかしい計画
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アッパーな夏フェス曲。をリアコ深澤さんにやってほしすぎる。ただただそれだけ。
地味に見えるけど実はそんなことないんだよ、夏だし羽目外しちゃお！みたいな曲だけど、このグループの男子に絶対深澤さんいるじゃんっていう世界。なべふかいそう。
「ワンボックスカーに乗ってどこへ行こうがまるで気にはしないけど 他に誰かいるって聞いてないし面倒な予感 じゃあここで降ろしてよなんて言い出したらダサすぎじゃない？」な女子とつるんでるグループの深澤さんマジでヤバじゃん。勘弁してくれ。
語るなら未来を…
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「腹立たしさとか 悔しさは 思い上がりだよ」
人の気持ちも形あるもので、それが変わってゆくのはエゴでもあり摂理でもあります。そこに永遠を見せてくれるからこそアイドルは輝くのだと思います。
火花のような刹那的な儚さも、ロウソクに灯した火を守るように続けていくことの尊さも、どちらも彼・彼女らにしか持ち得ない美しさだと思います。
たとえ虚構だろうが見て見ぬふりと言われようが、明るい希望だけを見ていたいのだってエゴかもしれないけど、それでも彼らの味方でいたいし、彼らが信じてくれる存在でいたいです。
苦しみながら未来を選んでくれたふっかがいれば何があっても大丈夫だって思えるし、守っていきたい。
というオタクのクソデカ感情を湧きあがらせるエモーショナルな一曲。
向井
避雷針
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暗澹たる世界ながらも「何があっても僕が守るよ」というこの曲は、彼の誠実さにとてもあっているんじゃないかなあと。
康二には優しくて明るい曲をやってほしいし真綿にくるんでいつでもきれいで優しい世界にいてほしいと思う反面、彼の心の美しさと繊細さが映えるセンシティブなパフォーマンスも見たいなあとも思っています。
僕たちは付き合っている
けやき坂46 『僕たちは付き合っている』Short Ver.
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ひらがなけやきですが欅坂名義のカップリングなので。
誠実でピュアな康二にぴったりのかわいい曲だと思います。康二を主人公で考えると本当にかわいい。
ちなみにこの曲に出てくる「あいつ」を目黒さんで考えるとめちゃくちゃ少女漫画の世界観で我ながら最高です。
宮舘
ガラスを割れ！
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これは絶対にダテ様。世界観的にはマジすかとハイローを足してバカレアで割った感じ。（そうか？）
「ぶち壊せ！」や「叫べ！」といったフラッシュで激しい歌詞と振り、力強く前へ飛び出してくるサビ、MV冒頭で自分が映ったテレビを蹴り飛ばすシーン、もう全部ダテ様にやってほしい。一人だけ赤いジャンバーで民を引き連れてきてほしい。ダテ様に主演によるヤンキー感が最高。赤髪土生ちゃんとパツキン志田はあべさくで。
岩本
不協和音
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佐久間さんでも挙げたのですが、岩本さんバージョンだとこれはもう物理。
あの感じを岩本さんで来られたら勝ち目ないやつ。「僕を倒してから行けよ！」……いや無理。逆に許しを請わなければ命はない。岩本さんセンターの場合佐久間さんは葵ちゃん！
すのの意志を物理で示してくれるのが岩本さん。盾であり矛。
阿部
風に吹かれても
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ステップが多いこの曲を手足長い阿部ちゃんに黒スーツで見たい。
サブリミナルなかわいい振りもちょこちょこあるので、キャッキャしながらやる阿部ちゃんを是非。
青空が違う
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名曲・木綿のハンカチーフの現代版アンサーソング（だと私が勝手に思っている曲）。
この曲のすごいところはストーリー性。夢を叶えるため都会へ出た恋人を追いかけてきた女の子が主人公ですが、タイトルでもある「青空が違う」というのがキーワード。
1サビとラスサビに全く同じ「青空どこか違う」というフレーズがあるのですが、一曲をかけて作られたストーリーを追うと全く違う言葉に聞こえる。
欅のパブリックイメージに対して異質なかわいいアイドルソングはぜひ阿部ちゃんに。めちゃくちゃかわいいです。
ちなみに青空とMARRY、すのだと岩本渡辺阿部向井目黒だと思います。
よければ木綿のハンカチーフも聴いてみて〜！
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渡辺
二人セゾン
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しょぴの歌声で何をやってほしいかと考える時にまず優先されるのが曲の良さ。メロディーの美しさ。この曲なかったら欅ここまで聴いてなかったかもな、とまで言えるくらい本当に美しくて大事な楽曲。
君と僕という二人が恋をして過ごした"セゾン"の歌ですが、しょぴに「二人」とくるとゆり組を思わずにはいられないわけで……。（相変わらずのこじつけスキル）
この曲から感じる郷愁と美しさは、ゆり組という関係性の尊さに通ずるものがあるなあと。思っています私は。
目黒
サイレントマジョリティー
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陰への感情のイメージが強い欅のなかで、この曲は前向きな光を感じる力強い曲。
目黒さん絶対的に「陽」だし、未来を変えてゆくのは自分たちだと信じて疑わない強さは、強い反抗心を込めながらもデビュー曲としてのフレッシュさを含んだこの曲がぴったり。モーセのごとく群衆を割って堂々と歩く目黒さん、ラスサビで一人だけこぶしを突き上げ立ち上がる目黒さん、いずれも見たい。
ついてこれる人はついてきて、絶対に幸せにするよ、過去ばかり見ていてもしょうがないんだし、というストレートな物言いができる率直な人柄の彼の強さは世間的に見たら諸刃の剣かもしれません。でもそれは反抗でも攻撃でもなくて、彼が持つ誰よりも熱い魂とアイドルとしてのプライドの表れだと思います。
「自分の夢の方に歩けばいい」。いつでもそう願っています。
結果、バグベアかナスカか杉山勝彦かシライシ紗トリ、すのに曲書いてくんねーかな～～～～！！！！という気持ちが強くなりました。
ちなみに杉山勝彦に執着するあまり作ったプレイリストを以下からご覧いただけます。
杉山勝彦はアレです、ジャニーズだと嵐さんの冬を抱きしめてやYOUR SONG、ジャンプの花 えがお、KAT-TUNのWHITE WORLDやキンプリのLetterなどなど……の方です。
ほら！！！！！ね！！！！
以上です！長々と失礼しました！
推しの幸せって
前置きは省略させていただきますが、推しにそれが起こる日が来たら自分はどうあるべきだろうと考えてしまうのがオタクの性。例にもれず私もそのうちの一人です。
まず推しの幸せってなんだろう、と考えようとしましたが、ファンがアイドルの本当に幸せについて知ろうとするなんておこがましいとも思います。
それは別にアイドルとファンでなくても、家族や友人や恋人同士といった関係であっても、心のうちに秘めて、自分、もしくは当人同士だけで大事にしておきたいということもあるのではないだろうか。
またこのご時世、結婚を人生の幸せと縛るのも一面的です。
ただ推しがそれを幸せになるためのステップとして選ぶのなら、応援したいと思う。と思っている。今は。実際にその時が来たらどうなるかはわからない。
でもこの先広い世界に出て手も届かないくらい大きくなる彼らを応援するに見合う人間でありたいと思う。
個人的な話になりますが、ハロプロにオタクとしてのルーツを持つ私が男性アイドルを推すようになったのはつい最近のことで、それまではテレビ番組で見て楽しませていただく程度。この事務所を推すとやはり雑誌を無条件（無条件ではない）に手に入れてしまうものなんだなあ。女性アイドルの時にはCD買ってチェキ会握手会くらいだったので、新しいお金の使い方ができることにアドレナリンが出てしまうハッピーなオタクです。
しかもデビューの瞬間に立ち会えるんですよね。もうドバドバです。オタクだからCDを大量に買うのは慣れてんぞ～～！
話を戻して。
これまでは特に4846を見続けてきたけれど、こういう事柄について昔はどう考えていたんだっけ、とふと思う。
殊に48Gに関しては「恋愛禁止」というローカルルールを設けていたためにゴシップすらエンタメにしていた（と私は思ってる）ので、あることないこと書かれた週刊誌の記事への耐性はこの頃に作られたかな……。
まあ耐性あっても当然傷つかないわけではないです。最上のスルースキルを身に着けているだけではあるけれど、ハッピーオタクライフを送るのにはとても大切なスキルなので、良かったらみんなも習得してみてね！
彼女たちが取り沙汰されるのは「恋愛」までで、結婚したのはみんな卒業してから。幸せそうな姿を見られて嬉しいな、こんな日が来るなんてな、と思う反面、アイドルに限らず女性が社会において自分らしさを表現することの難しさを感じます。それは男性にも起こる困難でもあります。
アイドルを続けながら結婚した例は、知る限りではNegiccoのNao☆ちゃん。嬉しかったし、すごいと思った。彼女たちのキャリアを考えると、結婚をしてアイドルを続けてくれるというのは、素晴らしく、そしてとても大きい決断だと思った。
大げさかもしれないけれど、それまで大きく隔たっていた、アイドルという職業での男女間の結婚における差異、意識を変えてくれるものだと思った。
しかしながら、こう考えるとオタクって勝手だなと思います。キャリアがあって、品行方正な彼女たちだからその決断を応援できたのかもしれず、もし周囲に少しでも不安要素が見られれば「本当に大丈夫かな」なんて大きなお世話を口にしていたかもしれない。
推しには幸せでいて欲しいと思う反面、いざ大切な局面となると無意識のうちに注文を付けてしまう。
意見を言う権利はもちろんあるけれど、これをファンなんだから当然のこと、とは私は思いたくない。
アイドルとファンは虚構です。
きっと墓場まで持っていくであろうことの方が多いアイドルの本心を私たちは知る由もないけれど、それは嘘をついている、というわけではなく、彼・彼女たちのアイドルとしての矜持であり、そうやって作ってくれる世界で私たちは夢を見させてもらっている、という感覚でわたしはいます。でもそれがファンとアイドルにとっての本当でもあります。
アイドルの個人的な人間関係でどうしてこんなにたくさんの感情が巻き起こるのかと言えば、虚構とは全く対にある現実的なことだから。
祝福するファンもいれば、もしどれだけアイドルとして正しくいてくれたとしても、受け入れられないファンもいます。これはもう人それぞれとしか言えない。みんな違ってみんないい、です。
アイドルがファンを幸せにしようとどれだけ命を懸けたって、オタクは勝手に好きになるし、勝手に距離を感じるし、勝手に離れていく。
エゴでもあり、形あるものが変わっていくのと同じ、摂理でもあると思います。
人は嫌悪感を感じるものにこそ執着してしまう質があるように思います。アンチがその一例。嫌いなものを嫌いって言うより、好きなことを好きって言うほうが楽しくて幸せなのにな、と思うのですが、「嫌い」は「好き」以上のエネルギーを持つ感情です。好きの反対は無関心だから。アンチって逆に好きでは？って思うくらいめっちゃ詳しいじゃん。何ならファンより詳しいじゃん。それなんだよな。
だから、少しでも好き以外の感情が湧いてしまった時、私は距離を置くようにしています。好きに執着するあまり、知らないうちに嫌いに変わってしまうのはとても悲しいことです。
そういう時って大体自分の心の問題なので、遠くに出かけたり、おいしいもの食べたり、きれいなもの見たり、好きな人たちと話したり、いろいろなことをインプットすると心が満たされ穏やかになって、また元通りになれます。
生きていくうえでも自分の機嫌を自分でとるのは大切なことだし、私がここまで長くオタクでいるのもこれが出来るからかなあと思います。（ツイッターで好きすぎてキレ散らかしているのは別人格です）（ご容赦ください）
とはいえ私がもともと実生活では感情の起伏が平坦な人間だからこういう手段で解決できるけれど、「そういうことじゃない！好きなの！好きだけど、好きだから、そういうことじゃないんだよ！」という人の方が多いと思います。あと、アイドル全般が好きなのか、グループだけが好きなのか、個人だけが好きなのかでも違ってくる気がする。
記事にしておきながらそういう方たちに向けて言葉を送るつもりでは微塵もないのですが（何せおこがましすぎるので）、今のその気持ちを忘れないうちに、とにかく吐き出してしまうのがいいのかなと思います。どんな感情であれ、気持ちを形にするのはとても大事。攻撃的になってしまいそうな時には、気の置けない誰かに打ち明けるのがいい。
どうやったって永遠にスッキリするなんてことはないのかもしれないけれど、あらかた落ち着いたら自分自身と話し合ってみる。離れるのもついていくのも、また別の方法であっても、それは自分で出した答えだと腹をくくってほしい。
何を大袈裟なと言われるだろうが、アイドルが人生懸けてアイドルでいてくれる以上、オタクとして無責任ではいたくない、と私は思っています。
語ってしまいましたが色々考えた結果、もう推しが健康に生きてさえいてくれればそれでいいなと思っています。
めんどくさくなるんじゃないよと言われるかもしれませんが本心です。
過去に、好きなアイドルが病気で亡くなりました。
突然のことでした。何よりも推している、というわけではありませんでしたが、CDも買って、ライブにも行ったことがある好きなグループのひとりでした。
彼女がいなくなった後、メンバーが必死に前を向こうとしている姿を見るのがつらかった。
その程度の私ですら、知らせを聞いた時には体中の力が入らず何も考えられない状態だったので、ファンの方々のお気持ちは察するに余りあります。
これから先も、様々な感情を大きく揺さぶられることがあるだろうけれど、生きていれば大体何とかなる。死ぬほどつらくても、死んでしまったら何も叶わないので。
応援したい人がこの世に存在すること、それってとてつもない奇跡だよ。
限りある時間の中で、広い世界に出て、たくさんの人に出会って、たくさんのことを知って、たくさん喜んで、たくさん傷ついて、そんな時には陰で支えてあげたい。そうして強くなって、優しくて素敵で、たくさんの人から愛される人になってほしい。その過程を可能な範囲でいいので見守らせてほしい。
そして何よりも健やかであってほしいと心から願う、オタクとしてのエゴです。
Snow Manへ捧げるPerfume楽曲たち
ジャニオタと言えばはてブなので(?)登録してみました。
早速ではございますが、当方Snow Manの新参オタク兼Perfumeのオタクでもあるので、Snow ManのメンバーにやってほしいPerfume楽曲をご紹介させていただきたく……（オタクすぐイメソンつけたがる）
といいますのも2019年9月18日にPerfumeベストアルバム発売、そしてメジャーデビュー以降の楽曲が全てサブスク解禁となりました！めでたい！
アミューズは源さんが先にサブスク解禁したので、この流れに乗ってまたこれからデジタルの窓口が広がっていったらいいな、と期待しています。
皆さんのなかのPerfumeってどんなイメージでしょうか？
話すとそれはそれは長くなるので端折りますが、Perfumeも原点はアイドルです。
インディーズ時代には秋葉原のホコ天だったり、メジャーデビューしてからも小さなイベントスペースやライブハウスで地道にリリースイベントなどをしていました。
まだ未成年だったため夜中がだめなら早朝だ！と朝四時からイベントに参加したというエピソードもあります。今の華やかさからは想像つかないかもしれません。
そして実はもう結成20年、メジャーデビュー15年というもう中堅の域に入る人たちですが、身一つで海外フェスに日本人アーティストとして初めて出演したり、今もなお挑戦者であり続ける姿にオタクは常に初めてのような感動をもらっています。
15年といえばSnow Manのオタク的にはグッとくる年数であり……。（そこ繋げる？）
好きなもの同士をこじつけたいというオタクの完全な私利私欲ではありますが、両方のファンに知ってもらえるきっかけになればいいな、と思っております。
ユニット編と個人編に分けてみましたがめちゃくちゃ長いです！もう本当にめちゃくちゃ長いのでなんとなくでサッササッサ読んでいただければ大丈夫です！ではどうぞ！
ユニット編
まずはユニット編。9人だから3人ずつでユニットいくらでも作れる！ちょうどいい！
深澤・渡辺・阿部
【Magic of Love】
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これはまずMVを見てほしい！
[Official Music Video] Perfume 「Magic of Love」
MVのコンセプトが大好きで！
当時歌番組の衣装（サビ以外で着用しているカラフルなやつ）もこのままで、背中についてるレシーバーを入れるポケットまでかわいくてすごく好きだったなあ。
冒頭の三分割どアップ、この三人のお顔で見たいんですよね……。
わたし深澤さんのお顔がめちゃくちゃ好きで。オブラートに包んだ意味ではなく、個性的な顔立ちが本当に好き……TGCの出てきた時の表情がマジマジのマジに最高でしたよね……。
あとしっとり歌い上げる渡辺さんも好きなんですが、佐久間さんとやっていたラブソーのようにかわいくてアイドルな渡辺さんも大好きなので。Ladyダイヤモンドの深澤さんしかり。
そして紅白でやったプロジェクションマッピングは必見！
Magic of Love : Perfume (Kouhaku Uta Gassen 2013)
Perfumeのこういったパフォーマンスを見たことがある方は、「なんかすごいのはわかるけどどうすごいのかわからない」と感じることが多いと思います。初見だとファンもそんな感じです。
これのすごいところは、センサーが動くPerfumeにリアルタイムで反応して映像を投影しているというところ。投影させる映像自体はサイズが決まっているので、それぞれがちょっとでも振りや立ち位置がズレたら成立しないというところなんです。
三人のハイレベルなパフォーマンス力があってはじめて成り立つ最先端のテクノロジー。
この時点で6年前のものなので、最新のPerfumeのライブではより最先端を体感することができます。
あべちゃんが学んでいたのはこういうことなんじゃないかと思うので、すののライブにも何かしら取り入れられる日も遠くはないんじゃないかと。楽しみ！
そしてなんと！そんな最先端のテクノロジーを体感できる機会があるんです！
最新のベストアルバムを引っ提げ来年2月1日の京セラドーム大阪を皮切りにドームツアーが開催されます！今後各プレイガイドで先行申し込みがあるので、詳細は特設サイトをチェックチェックぅ！（早速盛大なステマ）
このあとにもテクノロジーを駆使したパフォーマンスを紹介しているのでよろしければぜひ！
岩本・向井・目黒
【FLASH】
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拳法的な美しいコレオグラフィーはムエタイにルーツを持つ康二にハマると思っています！
肉体の美しさが映える曲でもあるので、上背のある岩本目黒にも是非。
「ちはやぶる」という言葉の持つイメージがこの三人ぽいなあと思います。
[Official Music Video] Perfume 「FLASH」
FLASH : Perfume (Kouhaku Uta Gassen 2016)
こちらはダイナミックVRのオプティカルイリュージョン（名前かっこいい）という技術を使ったパフォーマンス。
空間に浮き上がっているように見えますがCGの合成ではなく、使っているのは後ろと床のLEDモニターだけで、そこに映された映像で錯視を見せている、というもの。
「実際の空間を映しているカメラ」と「コンピューター内のカメラ」がリアルタイムで連動していて、そこから位置を検知してLEDモニターにコンピューターからの映像を映しています。
宮舘・佐久間・ラウール
【無限未来】
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ちはやふるラインでもう一曲。
この三人のコンテンポラリーダンスを見たい！というセレクト。
身体能力の高さと奔放さをもつ三人、この曲が本当に映えると思います。
とても美しくて神秘的だけど、意志の強さも湛えている曲とMV。
[Official Music Video] Perfume 「無限未来」
内村五輪宣言！「 無限未来」（2018）ノーカット版【Perfume×TECHNOLOGY】
こちらはオリンピック特集番組でのパフォーマンス。
カメラの画像のなかで実際の空間に映し出すレーザーを作り出している。で、テレビで見るのと実際に見るのでは違うものが映し出されている、というもの。（たぶん……）もうすごすぎてよくわからん。
とりあえずなんかものすごい技術使っているんだな、ということを思いながら見ていただければそれで十分です。
そしてもう一つ。
“FUSION“,“Negai” and “Mugenmirai” from “Reframe”
これだけのテクノロジーを使っていてもパッと見ではやはりすごさが伝わりづらいというのはあるのですが、それだけPerfumeが高い技術力で1ミリのズレもなく見せることができている、繊細なテクノロジーと現実との境界線をなくしている、ということなんだと思います。
岩本・宮舘・阿部
【ジェニーはご機嫌ななめ】
この曲はインディーズ時代の「スウィートドーナッツ」のカップリング、しかもカバー曲でサブスクに音源はありません。
オリジナルは近田春夫が在籍したジューシィ・フルーツですが、アイマスで真美、ゆきぽ、やよいもカバーしてたりします。親和性～！
というわけでアイドル全開なPerfumeさんが見られる一曲。かつてはライブ終盤の盛り上げ曲でした。
君とイチャイチャしてるところを見られちゃったわ（のっちー！）
それをペチャクチャ言いふらされて私ピンチ（のっちー！）
いつものそうなの（あ〜ちゃん！）誰か私に（あ〜ちゃん！）いじわるしてるんじゃない？（あ〜ちゃん！）
ハートキュンキュン泣き出しそうよ一人ぼっちは（ゆかちゃん！）
うちへ来て来て心細いのこんな時は（ゆかちゃん！）
こんな感じでオタクみんな張り切ってコールするやつです。
歌詞割はのっち舘様、あ〜ちゃんあべちゃん、ゆかちゃん岩本さん、だな……！（オタク大満足）
あべちゃんはまあいわずもがななんですが（言えや）、岩本さんってPPPやMIHみたいなゴリゴリの曲でも、え！？世界観どうなってんの！？（かわいい！！）ていうアイドル力抜群な表情や仕草するじゃないですか？それです。（どれ？）
舘様は完全に佐久間さんとやっていたチラリズムのイメージ！サマパラのサマ上しかり、はちゃめちゃに踊っている舘様は本当にかわいい。大好き！
渡辺・向井・ラウール
【Puppy love】
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これはもうしょっぴー大好きクラブのイメソンです。過言ではありません。
なんせかの有名な(?)「ツンデレーション」という歌詞が登場する楽曲。
そんな 退屈なフリして
今は 気分じゃないとか
きっと キミは言うけど
ホントは そうじゃないどうだっていいみたい感じ
不器用な表情も好きだよ
みんながいる前では いつだってそう
まるで機嫌悪いみたい
こんなやつって態度して
見えない角度で手をつないできた絶対的な信頼と 対照的な行動
絶望的な運命が ある日恋に変わる
一方的な表現の ツンデレーション キミが
好き わかりにいくね
puppy love
ね！？！？！？！？（クソデカボイス）
Acrobaticのひらいてとじてひらいてとじて、みたいにPerfumeさんのライブではみんなで一緒に踊ろうという楽曲も非常に多いです。
このPuppy loveだとサビで「うえしたうえうえ」と両手を上げ下げする振りですね。
ライブの最後にじんわりしながらみんな一体となれる定番曲。
深澤・佐久間・目黒
【plastic smile】
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サブスク解禁されて個人的にいちばん聞いてほしいと思っていた曲。アルバム「GAME」の一曲目がポリリズム、二曲目がこのplastic smile。
初の武道館公演「BUDOUKaaaaaaaaaaN!!!!!」と、代々木で行われたワンマンの「ディスコ！ディスコ！ディスコ！」のみ（WOWOWでの放送のみで円盤化なし）、以降はライブではやらなくなっているのですが、本当に大好きで……。次にライブでplastic smileが入る時、わたしがオタクとして成仏する時だと思います。
振りがま〜〜〜めちゃくちゃかわいくて……大好き……。
「僕のことを そんな目をして 見つめないで 何か外れた」ってめめふかさくに言われたいじゃんね……。
好き過ぎて多くは語れないパターンなので（ブログにした意味とは……）、興味を持っていただけたらぜひ「BUDOUKaaaaaaaaaaN!!!!!」 をご覧いただけると嬉しいです……。
Perfume 『BUDOUKaaaaaaaaaaN!!!!!』
- 出版社/メーカー: 徳間ジャパンコミュニケーションズ
- 発売日: 2009/04/22
- メディア: DVD
- 購入: 47人 クリック: 403回
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岩本・深澤・ラウール
【Let Me Know】
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踊ってほしいのもありますが、これは完全に親から子へ贈る曲。
夢のマニュアルは 嘘ばかりで
キミは騙されないで きっと載ってない
誰も教えられない 誰かになろうとキミはしているから 自分を信じて本当の魂だけが たどり着ける場所を取り戻す
キミがこの先もずっとキミなら ボクはいつまでも待つよ
ねぇ教えて
……はあ〜（涙）
兄達全員から最年少へ向けてのメッセージになるようにも思えて。
MVは三人が過去の自分と出会うストーリーになっています。
[Official Music Video] Perfume 「Let Me Know」
渡辺・宮舘・阿部
【セラミックガール】
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ロイヤル部屋にお願いしたいのはこれだ～～～～！
これは確か振付のMIKIKO先生がすごく張り切ったと三人が言っていた気がするんですが（記憶違いだったらごめん）すべての音に動きがついているようなとても手数足数が多い、けどかわいい！という曲です。
サビ直前の「たぶんでもね私は」というところで、センターのあ～ちゃんがサイドの二人それぞれと顔を合わせる振りがあるのですが、そこをゆり組にはさまれてニコニコなあべちゃんで見たい！
佐久間・向井・目黒
【Cosmic Explorer】
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アルバム「COSMIC EXPLORER」の表題曲。タイトルの通りそのまま、宇宙を開拓してゆく壮大な曲。
ツアーでの演出、宇宙船に見立てたステージが三人を乗せたまま移動していくんですが、わたしはそれを見て三人はやっぱり未来に帰ってゆくんだ……とぼんやり思ったことを覚えています。
未来からやってきて近未来的なテクノポップを歌ってきた三人が、時間をかけて世間に知られて人間になっていったけれど、やっぱり未来に帰っていくんだ、みたいなイメージで。でもライブにいくといつでもファンに寄り添ってくれる三人だと感じられる。誰よりも遠くて誰よりも近い存在だなと思わせてくれた一曲でした。
滝沢歌舞伎でメカ太鼓に挑んだ三人、未来を切り拓いていってくれる三人だと期待を込めて。
Perfume 6th Tour 2016 ｢COSMIC EXPLORER｣ (Teaser)
岩本・深澤・佐久間
【スパイス】
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曲はかわいらしくてドキドキするするし、カノンが印象的な一般的にとてもPerfumeらしい振り付けですが、ライブで見るとそれらの要素があいまってとても神々しくて……。たしか武道館だったかな、真正面から見て私は本当に泣きました。美しすぎて。
JPNツアーDVD初回盤にこの曲のマルチアングル映像が入っています。
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Perfume 3rd Tour「JPN」(初回限定盤) [DVD]
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「知らないほうがいいのかもね」といわふかさくに言われたらもう……はあ……ハイ……って感じ……。（語彙力よ
わたしは佐久間さんの大技を支えるいわふか、というのが大好きなので、この三人の絶対的な信頼感はこの曲のパフォーマンスに通ずるものがあるなあと思っています。
[Official Music Video] Perfume「スパイス」
今気づきましたが、このMV衣装のトップス、いわふかさくのメンカラだ……。オタク天才……？
阿部・目黒・ラウール
【Spring of Life】
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コードにつながれたロボットが感情を覚えて恋を知る、という設定があまりにもオタク向け過ぎるMV。ラストが秀逸。手足長い三人のロボット、見たいが過ぎる……。
[Official Music Video] Perfume「Spring of Life」
Spring of Life: Perfume (Kouhaku Uta Gassen 2012)
ちなみにしやがれで相葉さんがPerfumeと一緒に踊っていた曲。相葉さんのスタイルの良さが際立っていたな～。ああいうコラボをすので見たいなあというオタクの願いです。
渡辺・宮舘・向井
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美しいピアノのイントロが印象的。本当に美しくて優しくて愛おしい曲。
間奏で中心に向かい合って楽しそうに踊るのですが、ミラーボールのきらめきの中で笑顔で舞う三人が美しくて……オタクの語彙で申し訳ないですが、天国かなって思いました。
康二を遠からず近からず距離で見守る二人、はゆり組がぴったりだなと。
ゆり組に誰がを挟ませるの好き過ぎんか？いやそんなのみんな好きだよね……。
阿部・佐久間・目黒
ユニットひとり4回ずつ出せたかな？と思うのですが、めめあべさく、推しなので……ちょっとご容赦いただいてやってほしい曲をふたつばかり。
①【ねぇ】
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Perfumeのコレオグラフの象徴でもあるカノンが印象的な振付の楽曲。ピタゴラスイッチみたいでかわいい。
MVで間奏のチャールストン（足たくさん動かしてるステップ）（絶望的な説明力）をあ～ちゃんが「ひゃ～！」ってなりながら笑顔でやっているのが本当にかわいい。のであべちゃんにやってほしいし、三人で楽しそうにやっているのを見たい！
あと「キミといると行き先はどこも特別に変わるの」ってあべちゃんに言ってほしい。最高。
[Official Music Video] Perfume「ねぇ」
②【シークレットシークレット】
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この三人になぜこの曲かというと、これは解釈の一つに「アイドルとファンのことを歌ったもの」というのがあって。
雑誌で秘密が多い人にあげられていた目黒とあべちゃん、納得の結果です。佐久間さんは陽気で根明な人だけど、本当の奥の奥のことまでは開いてないように感じています。個人的に。
誰だって、一生秘密にしたいことの一つや二つあると思いますが、アイドルはそれを背負って生きている人たちだなあと思います。
そんな三人に「本当のキミを知りたいの」「最高の甘い笑顔で嘘ついたキミはいつでもシークレット」、 もう好きしかないな……と……。（突然語彙を失くすな）
この曲のパフォーマンスはやはり初の東京ドーム公演「1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11」が印象的で。
東京ドーム公演が決まった時を今でも覚えているんですが、朝起きたらツイッターでそのニュースが飛び交っていて。目覚めたばかりで、テンプレな言葉ですが本当に夢を見ているのかな、夢の中なのかな、という感覚でした。
当日までずっと夢のような気分で。そうして始まった公演の一曲目（その前に導入があるので正式には二曲目ですが……）がこのシークレットシークレット。ああ、わたしにとってもうPerfumeは一生アイドルだ、と思いました。
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個人編
これでやっと半分！なげー！もう何にもすることなくて耐えられないなっていうくらい暇な時にでもなんとなくスッスッスと読んでください！
踊ってほしかったり歌ってほしかったり個人的なイメソンなど色々です。曲数まちまちですご容赦ください。
岩本照
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ねぇ みんなが言う「未来」ってさ
なん だかんだっで 実際はたぶん
真っ暗じゃなく 光が差して
だけど 普通じゃ まだ物足りないの
初武道館ワンマンで披露された曲ですが、めちゃくちゃ若さとエネルギーにあふれています。もっともっと上へ！という、未来への夢と希望が込められています。
ここからまだまだ先へ！という当時の彼女たちの状況も相まって、ともすれば苦しくなってしまうほどのエネルギッシュさは岩本さんだなあと。
[Official Music Video] Perfume「Dream Fighter」
②【Tiny Baby】
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お聴きいただいた後何も言わずにまず歌詞を見てほしい。
Tiny Baby Jumpin' Up
チョコレイトってSpecial
1名2名 ふたWeで
飛んで眩んで眠り
Happy Dreaming 全てが
特例 だってめちゃFree
Teeny Weeny 子猫
愛想ってなーに？
はい天才。久々にヤスタカの頭の中どうなってんだ？と思わされた一曲。1名2名ふたWe（わんめいとぅーめいふたうぃー）ってやばない？
「チョコレイト」「子猫」「愛想ってなーに？」
はいはいはいこれはもうひーちゃんですね。
大きいひーちゃんにTiny Babyというタイトルのギャップがまた最高だと思います。
これはライブの演出もかわいくて、マイクスタンドにスマホが付いてて、ころころ変わるSnow的な効果がついた三人のアップが、スクリーンに三分割で映し出されるというもの。あらゆる推しにやってほしい演出！天才！
深澤辰哉
①【STAR TRAIN】
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気づいてくれる人がいる
誰も見向きもしなくても
肩を組んで笑ってきた
僕らはきっと負けない
線路のない道をゆく
想像を超えて進みたい
歯車のように噛み合う
力は一人じゃ伝わらない
ここまでわかりやすくPerfumeのことを歌詞に落とした曲は今までなかったんじゃないかな、と思います。
でも「僕らはきっと負けない」「力は一人じゃ伝わらない」というフレーズ、「このメンバーに出会ったから辞めなかった」「このグループだけは守りたかった」と言ってくれた深澤さんのことを思うともう、泣かずにはいられなくて……。
[Official Music Video] Perfume 「STAR TRAIN」
自分たちの足で踏み出した海外での軌跡を「今」の三人が見守るMV。
出てくる順番は三人が出会った順番なんですよね。
アクターズスクールで、あ～ちゃんとかしゆかは同じクラス、のっちは別のクラスのエリート的存在だったけど、どのユニットにも属せずにいた彼女に声をかけたのがあ～ちゃん。そうして出来たのがPerfume。
最後のピースであるのっちがフィルムを回す役、というのがまた……何とも……。
Snow Manが近い将来アルバムを出す時、みんなで歌い上げるような力強いバラードもあるのかな、と想像すると希望しかないなと思う今日この頃です。
②【Party Maker】
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あの……セクシーな深澤さんって最高じゃないですか……？ですよね……。
三枚目みたいなキャラでやっていますが、パフォーマンス中の余裕な表情がほんと〜〜〜〜にめちゃくちゃ色気あってリアコだなぁと思います。
で、この曲は8分弱あるゴリゴリの踊る曲で、ライブでも手を上げてクラップしてハチャメチャに上がり腐るやつ。一人ずつにスポット当たるソロダンスのコーナーもある。そういう曲を余裕そうに煽って、そしてふと見せる妖艶で柔らかな表情がたまらん！ていう深澤さん！見たい！！！
阿部亮平
いつかインタビューでPerfumeにハマっていて（ライゾマの真鍋）大度さんも尊敬している、というのを見たことがある気がするので……。キテルネ！の取材で、Perfumeライブの最先端テクノロジーを体感！的なのワンチャンないかな〜と思っています。
あべちゃんは正直Perfume全部やってほしいです。本当に。何故ならかわいいから。
というわけでPerfume楽曲のなかでもカワイイ振付をセレクトしました。
①【ナチュラルに恋して】
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「ねぇ」もそうですがNATURAL BEAUTY BASICのタイアップ曲。MV着用衣装は実際に販売されていて、当時のっちセットを買いそろえたという個人的な思い出。
MVにはないのですがこの曲、最後のポージングがめちゃくちゃにハチャメチャにかわいい。かわいらしすぎて三人ともはにかんでしまうMステでのパフォーマンスが印象的で、道重さゆみさんが好きな曲にあげていたほど。
「ちょっと誰からメール届いているの？」ってあべちゃんにプクーってされたい。最高。（あべちゃんの男になりたがるんじゃないよ）
[Official Music Video] Perfume「ナチュラルに恋して」
ちなみに今年のアミューズフェスでs**t kingzとコラボしていた曲でもあります！シッキン実はアミューズ所属なので。ファンクっぽさが生かされていてとても良かったな～。
シッキンといえばキスマイのKiss魂やGravity、セクゾのROCK THA TOWN、V6のSky's the limitやCan't get enough、JUMPの明日へのYELLやファンファーレ！などの振付をやってますね。縁！
ちなみにちなみに、9/28のMUSIC FAIRにPerfumeさん出演しますがシッキンとコラボするのでぜひぜひ！
②【心のスポーツ】
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3枚目のアルバム「JPN」からの一曲。「スポーツ」とタイトルについているので、振りに準備運動的な要素が取り入れられていて、これもま～かわいい。
サビ頭「ほっぺたにキス」の「キス」でピースしたり、サビの最後「心のスポーツなんだけど運動不足なの」の「なの」でサムズダウンする振付、三人が「ぶ～！」って顔するのがま～～かわいい。のであべちゃんにやってほしい。
佐久間大介
わたしは箱推しではありますが、なかでも佐久間さん推しということをご理解いただいたうえでご覧いただけますと幸いです！
①【Spending all my time】
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MVは超能力学校に閉じ込められた女の子たち、という設定があまりにもオタク向け過ぎる。（また？）
私は、推しに、この世界観を、演じてほしい、オタクなので……！
わたしのサビなのでずっと言ってるんですがこれ本当にオタク大好きなやつなのでとりあえず見てほしい。
[Official Music Video] Perfume「Spending all my time」
Cannes Moments: Perfume's Amazing Digital Light Show at Cannes Lions
テレビであまり見なかったかもしれませんがその通りで、当時はフェスだけでやってた楽曲。MステでダイナミックVR使ったパフォーマンスやったかな？くらい。
顔の周りで手を動かすモデルさんのポージングのような振付がベースの、いわゆるヴォーグ。とにかく手数が多い。難しい。あと最後のポージングがジョジョ立ちっぽい。
振付のMIKIKO先生の「手の動きだけで”うまさ”がわかる」という言葉に佐久間さんを思い出して……。ひらりと桜しかり。この世界観も併せて、佐久間さんにぜひ！
②【GAME】
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ゴリゴリでブリブリでバリバリな一曲。ライブの演出、曲の後半ではライトセーバーが登場します。 こういう曲に無機質な表情でゴリゴリに踊る佐久間さんがオタクは大好物なんです……うう……。
この曲のパフォーマンスに関してはもう全部見てほしいくらいなんですが、わたしが一番印象的なのは「BUDOUKaaaaaaaaaaN!!!!!」でのもの。
イントロがかかるとレーザーが飛び交うなか舞台下から三人がせり上がってくるのですが、顔が見えた瞬間ののっちがもうガン決まりで最っっっっ高……。のっちはこういうゴリゴリのパフォーマンスに関しては憑依型なので、そこは佐久間さんに通ずるものがあるかな、と。
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③【Miracle Worker】
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これもめ〜〜っちゃ盛り上がる曲！最初の「起こせMiracle」でのっちには珍しいウィンクが見られるのですが、これはマモ（宮野真守）のパフォーマンスに影響を受けているというエピソードが先日のバズリズムで明かされていました。のっち曰くマモは「愛を与える人」。
佐久間さんの最も尊敬する人マモだしこれはワンチャン……（どんなこじつけ方？）
佐久間さんゴリゴリに踊った後ブリブリのウィンクして〜〜〜！
のっちはプライベートで坂本真綾さんのお宅にお呼ばれしていたり（鈴村さんが玄関開けたらのっちいてたまげたというエピソード付き）、はなざーさんと仲良しだったり（ANNにゲスト出演したりライブに呼んだり）、そちらの界隈にもなかなか精通している子、というのをお伝えしておきます。
ちなみにマイクラ実況動画にハマって自分でもやり続けた結果、FCツアーのプレゼントコーナーで本当は自分が作ったマイクラのワールドをプレゼント！っていうのがやりたかった（実際は小物などだった）というのっち、本当に好きみが強い。
年末年始はファンにおすすめされたキングダムハーツをやり込んだり実況動画見ながらドラクエビルダーズ2クリアしたりFGOで経済回したり。のっちの文章はマジでめちゃくちゃ面白い。ブログはFC限定ですが本当に課金する価値のある文章なので……。
ちなみにMiracle Workerはそのまま「奇跡を起こす人」という意味ですが、これもまた佐久間さんだなってオタクは思います。
Perfume 6th Tour 2016 「COSMIC EXPLORER」Dome Edition Teaser
これのバックに流れてます。
渡辺翔太
①【願い】
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しょっぴーに歌い上げてほしい曲その一。歌詞がね～～、いいんですよね本当に……。
ぐっと来る歌声ってなかなか出会えるものではないですが、しょっぴーの場合は彼の率直な人柄にあるのかなと思います。嘘のない、裏表のないひとだからこそ。なので、メッセージ性の強い歌を歌ってほしくなってしまいます。
“FUSION“,“Negai” and “Mugenmirai” from “Reframe”
②【パーフェクトスター・パーフェクトスタイル】
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しょっぴーに歌い上げてほしい曲その二。歌詞が（略）
サビ最後「会えないままどれくらい経ったのかな きっと 手を伸ばしてももう届かない」をたっ……………………ぷりと歌い上げてほしい。カメラどアップで。お願いします。
③【コミュニケーション】
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空から 突然好きなコが降ってきたりして
受け止め方を 考えて みたけど 骨折れる
キミの気持ちが毎日1ミリとちょっとだけ
近くのなら 何千年でも待てる
わけはない
このBメロ、最高に渡辺翔太だなと思います。地球最後の日食欲ないから何も食べないって言っちゃう渡辺翔太……。
宮舘涼太
①【Kiss and Music】
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二枚目のアルバム「⊿（直角二等辺三角形）」から。
アルバムの発売当時二十歳そこそこだったと思うんですが、ライブではハットを使った振付のセクシーな曲です。こんな曲この歳でやる！？って当時ライブで見た時ドキドキしたくらいで、年齢が追いついて来た今こそ見たい曲でもあります。
舘様の魅力を最大限に生かしたパフォーマンスが出来ます、これは……！（確信）
②【If you wanna】
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フューチャーベースって最高……な一曲。
サウンドとダンスで語れ！というのが肉体言語って感じで舘様にぴったりだなあと！
あと舘様の肉感的な身体って女性的な振りがすごく映えるんじゃないかと思っています。
初めてパフォーマンスを見た時にしんどそうな振り！と思っていましたが、歌い終わった後三人ともなかなかに息が上がっていたので、体力のいる曲なのだなと思わされました。
[Official Music Video] Perfume 「If you wanna」
Perfume「If you wanna」発売記念『Special Live』 (2017.8.31)
目黒蓮
①【レーザービーム】
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いつも野球やりたいって言っているから……。（安直すぎんか？）
レーザービームというくらいなので、この曲のどストレートさは目黒さんらしいなと思います。視線はまるでレーザービーム。うん。それはそう。
2Aメロの「ふたりを繋ぐ 秘密の光 あの日見つけた 秘密の光」ののっち、パフォーマンスの際はなんとも言えない、なんか、色気があって大好きで……。目黒さんで見たいですハイ……。
[Official Music Video] Perfume「レーザービーム」
これ、MVは途中までなのですがたしか震災があったためだと記憶しています。
設定は三人があるアジトに潜入したスパイだと私は勝手に想像してはいるんですが……。後にフルバージョンが公開されます。
ある重要なデータが入ったジュラルミンケースを持った怪しい人物に戦いを挑み、取り戻したと思ったら敵がシロクマに変身してのっちが攻撃を受ける、でもあ〜ちゃんが転がっていたリンゴをあげて、リンゴに夢中になっているうちに三人が力を合わせたビームでシロクマを赤ちゃんシロクマに変えて無事ミッションコンプリート、という内容です。何これ？
文章から分かる通り曲の内容に全く関係ないMV、ジャニーズに通ずるトンチキを感じたので機会があれば是非見てほしいです……！
②【Challenger】
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Perfume - "Challenger" (Official Music Video)
ずっと 願ってたって変わらない
絶対なんて決められない
きっと 考えもつかないことは
誰も教えてくれない
眩しい期待がいつかキミをキミを燃やす
ボクは若過ぎて意味がわからずにいたけど
夢を見捨てないで 涙で未来がぼやけても
今しかできない 掴め！ 未来未来 見たい
どうにかなりそうなくらい がむしゃらだった日々
10年後ボクらはきっと楽に生きてられるはずと
寝るのが怖いくらい何かしてなきゃいられなくて
命の祈りが散らしたのは火花火花
いやめちゃくちゃ目黒蓮だな……。
Dream Fighterくらいエネルギーに溢れていて苦しくなっちゃうくらいの希望が込められているけれど、まだこれからもっと未来を見せてくれるんだと思えて。未来への希望に溢れている力強さはまさに目黒蓮だなあと。
そしてこれは今回発売されたベストアルバムの一曲目に収録されている唯一の新曲。
Perfrumeってこんな感じのも歌うんだ！とか、ベストアルバムなのに新曲？などなど色々不思議に思う点はあるかもしれませんが、約16年前、中田さんがPerfumeを手がける、となった時に当時のマネージャーさんがビビッときたのがこの曲の元になった曲で、中田さんが昔やっていたユニットのものだったというエピソードがあって。
だからベストアルバムの一曲目になるんだな、と納得の曲順でした。
PPPHで泣ける日が来るとは……。オタクやってて良かった。
詳しくはナタリーに載っているので是非。
向井康二
①【Sweet Refrain】
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MVやビジュアルも含め総合的に大好きな作品！
モノクロのモードな衣装に赤いリップというビジュアルに、リフレインしながらも少しずつ変わっていく、という楽曲の世界観をPerfumeのカラーで表した秀逸なMVだと思います。
[Official Music Video] Perfume 「Sweet Refrain」
何年も忘れてたことが
何かの拍子 急に思い出す
あの日見た夢が今でも
燻っているのかしら間違いじゃないよ 同じコトを
結局はしてる 形変えて
起こるミラクル 起こせ思い
このままじゃ いけない
明日がいっぱい
「間違いじゃないよ 同じコトを 結局はしてる 形変えて」というのは、いろんな道を通っていろんなことをしてきたけど、目指すものは変わっていないよ間違いじゃないよ、という意味に捉えてみると、康二のことだなあと思えてしまいます。
②【MY COLOR】
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繊細で優しくて人が好きで愛に溢れている、それが康二だなと思っています。
これは「手のひらが世界中繋がるウィンドウ」という歌詞の通り携帯電話というツールをテーマにした楽曲ですが、連絡を待つドキドキや、好きな人に会いに行くワクワクが込められていて、康二が仲間を想う気持ちに繋がるものがあるな、と感じています。
テーマとなっているツールは携帯電話ですが、メンバーから贈られたカメラで撮影しているであろうSNSにあげられる康二による写真や動画、こんなに愛が伝わるものがあるかな？って思うくらい、彼にしか撮れないものだと思うので。
ちなみに先にあげた通りこの曲もみんなで踊ろうという振り付けのある曲なのですが、初めてやった時にこの曲の親和性と一体感にとってもとっても感動したのを覚えています。
ラウール
①【Future Pop】
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先ほどめめこじさくであげたCosmic Explorerで未来に帰ってゆく、と表現しましたが、その先がここ、というイメージです。
docomoの5Gのタイアップでもあるのですが、アニメーションCGと実際の映像が混ざったような不思議な質感のMVだったり、タイトルがまさに、な「Future Pop」であったりと、様々な要素が「近未来」を作り上げていると思います。
郷愁を誘うようなストリングスのイントロから急速にフューチャーポップへ転じていく展開は、まさにラウールの感覚や存在のようで。彼という存在自体が新人類というか近未来的だなあと。
[Official Music Video] Perfume 「Future Pop」
NEW ALBUM『Future Pop』発売記念スペシャルライブ配信(Archive)
②【ナナナナナイロ】
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ラウには彼のフレッシュな存在から、新し目の曲を二つ。
「そろそろ未来へ帰らなきゃ」という歌詞、現実に戻らなきゃ的な意味でもあるとは思うのですが、一つ目にあげたFuture Popと繋がっている感もあるなあと。
先日NHKのSONGSで結成15周年記念特別生放送があったのですが、そこで彼女たちからの15年のあゆみに関する言葉を聞いてからこの曲のパフォーマンスを見たら、今までとは違う曲になっていて。Perfumeってそういう現象よくある気がします。彼女たちのあゆみが曲をどんな風にでもしてくれる。
「旅して 恋もして 行きたい場所に 会いたい人に」という言葉は未来あるラウールへ贈りたい。
そして肌美精マスクのタイアップでMVというかスポットを兼ねたリリックビデオなので、フルバージョンではないのすが、MIKIKO先生曰くTik Tokぽい振り付け。2サビ後のブンブン重低音な間奏は（アクターズスクール時代にやっていたような）ヒップホップ魂を炸裂させたとのこと。ラウのヒップホップ的な要素ゴリゴリなダンス見たいな〜〜〜！
[Lyric Video] Perfume 「ナナナナナイロ」
以上です。
なっげ〜〜〜〜〜〜〜なオイ！！
もしここまで読んでくださった方いらっしゃいましたら本当にお疲れ様でしたそして本当にありがとうございました……。
本当にめちゃくちゃ長くなってしまいましたが、私なりにPerfumeとSnow Man双方への想いを込めて書けたかなと思うので、何かしら感じていただけるものがあれば幸いでございます。
本当に本当にありがとうございました！
